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第17回オオサカデザインフォーラム 大阪市中央公会堂

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2006年にはじまり、今年で17回目を迎える「オオサカデザインフォーラム」。国の重要文化財である大阪市中央公会堂で、著名なデザイナーや建築家が集う場を大阪芸術大学が企画運営してきました。トップクリエーター達の講演が、これからのデザインを考える一助になれば幸いです。

第17回 オオサカデザインフォーラム
2023年 11月19日[日]
13:00~17:00(開場12:30)
大阪市中央公会堂 大阪市北区中之島1-1-27

予約サイト

主催: 大阪芸術大学
共催: 大阪市
後援: 在大阪イタリア総領事館
企画: オオサカデザインフォーラム実行委員会
お問合せ: oua.osakadesignforum@gmail.com

公式Instagram

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イタリア文化会館 イタリアン デザインデー対談動画公開

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イタリアと日本、それぞれを代表する2人のデザインの巨匠(マエストロ)であるアントニオ・チッテリオ氏と喜多俊之氏が、それぞれの長いデザイナー人生を過去の経験から未来の構想に至るまで、社会的背景を交えながら多面的に考察し語った対談動画が公開された。

動画視聴はこちらから

※「イタリアン・デザイン・デー」とは、イタリア外務省・国際協力省が、文化財・文化活動省とともにイタリアデザインの歴史と現状を広く伝ることを目的に推進している2017年より開催されているイベント。
※“GRANDI AMICI DELLʼ ITALIA”(イタリアの偉大な友達)は、各界で活躍する偉大な日本人マエストロたちが、イタリアとの個人的な関係を語る、新しいトークシリーズです。イタリアはそれぞれが身につけたこと、体験したこと、ひらめいたことが交差し、相互作用する場所になっている。

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NIPPONIA ロゴ

全国各地で古民家を活用した宿泊施設など、歴史的資源を活用したまちづくりを展開する「NIPPONIA」のロゴデザイン。
昔懐かしい暮らしの気配佇む、古民家の格子戸の意匠をシンボライズ。
途絶えることなく先人が繋いできた郷の力と歴史と共に、これからの新しい暮らしを創造し「昔・今・未来」を伝え継いでいくNIPPONIAのコンセプトを縦の3本格子で表現している。

https://nipponia.or.jp/

スクエアテンプレート

ROSSELLI のジャンボ10人の国際的な建築家デザイナーによるクロニカルカラーカスタマイズ

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サポリティ イタリアが、同社を代表する製品ジャンボ アームチェア(1968年発表)建築家アルベルト・ロセッリ作のクロマチックカラーカスタマイズを、彼の生誕101年の今年、彼へのオマージュとして、縁のある10 人の国際的な建築家やデザイナー(Massimiliano & Doriana Fuksas, Marti Guixé, Toshiyuki Kita, Mauro Lipparini, Park Associati, Portman Architects, SITE James Wines, storagemilano, S20M Antonio Ventimiglia, Carlos Zapataに、10色ずつ依頼した。
100色のジャンボと、オリジナルの白いモビー ディック シェーズ・ ロングがADIデザインミュージアムにて現在展示発表されている。喜多は始まりの色として、夜明けの空の移りゆく色を10色選んだ。その展示作品は、デジタルオークションを専門とするCambi Auction House社Webサイトにて、購入することができる。

◆『100 + 1 アルベルト ロセッリ エキシビジョン』ミラノADIミュージアム 2022年10月7日-10月30日
◆『100 + 1 アルベルト ロセッリ限定オークション』2022年10月7日-11月7日

https://www.cambiaste.com/uk/auction-0804/1001-alberto-rosselli-for-saporiti-italia.asp?action=reset

*Alberto Rosselli: 1921年パレルモ出身。1953 年にイタリアデザイン産業界で重要な雑誌「Stile Industria」を発表し、1963 年までこの雑誌のディレクターを務める。1956 年にはイタリア工業デザイン協会 (ADI) の会長を務める。1966 年から 1976 年までSaporiti Italiaアート ディレクター

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イタリア文化会館-大阪 主催イベントウェブセミナー

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イタリアン・デザイン・デーのイベントの1つとして、イタリア文化会館大阪が主催されますイベント特設サイトにおいて、喜多俊之がセミナーの講師として参加致します。ぜひご視聴ください。

イベント特設サイトへはこちらから

※「イタリアン・デザイン・デー」とは、イタリア外務省・国際協力省が、文化財・文化活動省とともにイタリアデザインの歴史と現状を広く伝ることを目的に推進している2017年より開催されているイベント。
※“GRANDI AMICI DELLʼ ITALIA”(イタリアの偉大な友達)は、各界で活躍する偉大な日本人マエストロたちが、イタリアとの個人的な関係を語る、新しいトークシリーズです。イタリアはそれぞれが身につけたこと、体験したこと、ひらめいたことが交差し、相互作用する場所になっている。

アイコン

「喜多俊之展」 西宮市大谷記念美術館

兵庫県西宮市にある西宮市大谷記念美術館の全館で「喜多俊之展」が開催されることになりました。
1969年にイタリアにわたり、デザイン活動をはじめて約50年。長い歴史の中で、「すてきな暮らし」の願いより生み出されてきた数多くの製品が展示されます

喜多俊之展_チラシ両面

 

<会場>西宮市大谷記念美術館 (兵庫県西宮市中浜町4-38)
<会期>2021年10月9日(土)-12月5日(日)
<開館時間>10:00-17:00
<休館日>水曜日、ただし11月3日(水/祝)は開館、11月4日(木)は閉館
<主催>公益財団法人西宮市大谷記念美術館
<詳細>http://otanimuseum.jp/

■講演会「喜多俊之 作品を語る」
<講師>喜多俊之
<日時>10月10日(日)14:00-15:30
<定員>70名(小学生以上)
<要予約>9月10日(金)9:00より電話受付(TEL:0798-33-0164)