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「伝統手漉き和紙」企画展DM

第763回デザインギャラリー1953企画展「伝統手漉き和紙」

「伝統手漉き和紙」企画展DM

手漉き和紙は、1300年程の歴史があると云われています。その間、多くの職人達の知恵とモノづくりへの極みの心が積み上げられ、暮らしの大切な資源として伝えられてきました。新素材や新しいテクノロジーが発展する中で、彼らが培った伝統と自然のバランスは、これからもかけがえのない私達の資源です。

<会期> 2020年1月29日(水)- 2020年2月24日(振・月)

<会場> 松屋銀座7階・デザインギャラリー1953(東京都中央区銀座3-6-1)

<開館時間>10:00 – 20:00

(1月29日・30日は20:30まで)

(2月2日・9日・16日は19:30まで)

(2月18日は18:30まで)

<入館料> 無料

<詳細> http://designcommittee.jp/2020/01/20200129.html

<主催>日本デザインコミッティー

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「未来につながる 伝統工芸とデザイン」展

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本展では、デザイン学科教授、喜多俊之が40年以上に渡り、伝統工芸の産地の職人とコラボレーションして、内外に発表されてきた作品をはじめ、工芸学科長の山野宏氏の作品、教授の田嶋悦子氏、小野山和代氏の作品、准教授の長谷川政弘氏の作品も展示されます。

■スペシャルトークセミナー 喜多俊之と山野宏氏が語る「未来につながる伝統工芸とデザイン」
9月26日に同会場で、喜多俊之と山野宏氏によるトークセミナー「未来につながる 伝統工芸とデザイン」が企画されています。

<日時> 9月26日(木)16:00~17:00
<会場> 大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス24F)
<定員> 100名
<参加費> 無料
<詳細>http://osaka-ca-fes.jp/event/e0921-feature/

【申し込みはこちらから(※事前申込制)】
https://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/kh/crafts_and_design/

 

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「NEW TENDENCY 未来への潮流」喜多俊之展

NEW TENDENCY_ポスター

NEW TENDENCY_チラシ裏

「NEW TENDENCY 未来への潮流」喜多俊之展&トークイベントが開催されます。

【会場】
大阪芸術大学30号館アートサイエンス学科棟

【期間】
2019年5月24日(金)~6月29日(土)10:00-17:00
※休館日6月2日・9日・21日・23日

【入場料】
無料

【イベント】
喜多俊之氏によるNEW TENDENCYコンセプトトーク
日時:5月24日(金)13:30~14:30
会場:大阪芸術大学 30号館(アートサイエンス学科棟)
参加無料 定員100名(当日先着)

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Milano Salone 2019 「NUPRI」

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ミラノデザインウィーク〈フォーリサローネ〉において、カンディハウスが喜多俊之による新シリーズ「NUPRI(ヌプリ)」を発表・展示。日本のオリジナリティを伝えます。

<デザイナーメッセージ>
今年で、私のデザイナー活動は50年となります。この「NUPRI」は、自国のポテンシャルにかける日本の意気込みを感じながらデザインしました。これまで日本の各地に根ざした伝統工芸にも関わってきました。日本で生まれる「世界オリジナル」として、新たに発信できればと考えました。

<出展概要>
会期:
4月9日[火] – 14日[日] 10:00〜20:00
※8日[月] 10:00〜20:00 プレスプレビュー(プレス関係者向け)
会場:
Galleria Rubin(via Santa Marta 10)
街中ドゥオーモ(大聖堂)近く5vie地区のサンタマルタ通り
主催・出展者:
株式会社カンディハウス(https://www.condehouse.co.jp/
展示ブース面積:
52㎡
展示点数:
9点
展示品:
イージーチェアー / リクライニングチェアー / オットマン / ダイニングアームチェアー / サイドテーブル

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旭川デザインウィーク2018

会場写真喜多スケッチ_旭川ホテルデザインプロジェクト_180521

2018年6月20日(水)~24日(日)の会期で旭川デザインセンターをはじめ、旭川市、東川町、東神楽町の各メーカー、工房、ショップほかで行われる「旭川デザインウィーク2018(http://www.asahikawa-kagu.or.jp/adw/index.html)」において喜多が下記イベントに参加、プロジェクトに参画しています。


■スペシャルトークイベント 喜多俊之が語る「デザイン・未来」

I F D Aの第1 回から審査委員、第4回から審査委員長を3度務めた喜多が、今回は「カッシーナのウィンクチェアが生まれるまでのストーリー」や「日本・北海道・旭川デザインの未来」、「旭川デザイン家具の海外への取り組み」などについて話をします。

<日時> 6月20日(水)16:30~17:30(15:00開場)
<会場> 旭川市大雪クリスタルホール 音楽堂(北海道旭川市神楽3条7丁目)
<定員> 500名
<参加費> 無料
<詳細> http://www.asahikawa-kagu.or.jp/adw/event_special_talk.html

【申し込みはこちらから(※事前申込制)】
https://adw2018-ste.peatix.com/view


■ホテルスペースデザインプロジェクト

2 0 2 0 年の東京五輪に向け、「おもてなし」の象徴でもあるホテル空間を考える動きが広がっています。そんな中、旭川デザインセンターに、喜多が監修したラグジュアリーなホテルスペースが出現。喜多がデザインし旭川のメーカーが製作した家具を、最新トレンドの設備や素材とともに、空間デザイナー成ケ澤伸幸氏が心地よい一室につくりあげます。

<会期> 6月20日(水)~24日(日) 9:00~18:00
<会場> 旭川デザインセンター(北海道旭川市永山2条10丁目1-35)
<詳細> http://www.asahikawa-kagu.or.jp/adw/event_hsdp.html

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知的財産権制度活用優良企業等表彰&知財功労賞 特許庁長官表彰 

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3_個別写真 ckt_0782

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平成30年4月18日に平成30年度「知的財産権制度活用優良企業等表彰」及び「知財功労賞 特許庁長官表彰」(経済産業省特許庁)の表彰式が行われました。
これは、知的財産権制度の発展への貢献をたたえられたものです。

【受賞コメント】
デザインはマーケットにおいて、そのオリジナル性を求められる事から知的財産権制度と深い関わりがあります。機能性や形など、国内外に対して広く活用されている制度です。これまでに多くの業種と関わる中で、常に大切な要素として位置付けています。輸出産業においても知的財産権の存在は今後とも重要さが増すと考えます。  喜多俊之

【詳細】
https://www.jpo.go.jp/news/koho/tizai_koro/document/h30_tizai_kourou/panel_212.pdf

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第743回デザインギャラリー1953企画展 「東大阪市企業が取り組む MADE IN JAPAN」

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この度、日本デザインコミッティーにて、第743回デザインギャラリー1953企画展と
いたしまして、「東大阪市企業が取り組む MADE IN JAPAN」が開催されます。

監修:喜多俊之からのメッセージ
東大阪市、6,000社余りの中小企業は日本の産業をものづくりで支えてきた歴史が
あります。こうした企業の中に近年、培ってきた高い技術力にデザインという付加
価値を加え、自社ブランド製品開発や世界照準を意識する動きが出始めました。
紹介する4社はその顕著な例です。日本オリジナルデザインでこれからの生活文化
と産業経済に貢献できる成果を期待したいと思います。

展覧会概略

  • 第743回デザインギャラリー1953企画展
    「東大阪市企業が取り組む MADE IN JAPAN」
  • 会期:2018年3月21日(祝・水)〜4月16日(月)
    最終日午後5時閉場・入場無料
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • 主催:日本デザインコミッティー
  • 協賛:株式会社盛光SCM、大洋精工株式会社、八紘電機株式会社、ロブテックス株式会社(50音順)
  • 監修:喜多俊之

◎開催時間等については、松屋銀座のWebサイトにて、営業日・営業時間をご参照ください。

第60回デザインサロントーク

  • 日時:3月29日(木)午後5時〜6時
  • 会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
  • テーマ:中小企業の可能性とものづくり(仮)
  • 出演:喜多俊之、淡野幸子(八紘電機株式会社)、草場寛子(株式会社盛光SCM)
  • 参加費:無料
  • 申し込み:不要
  • 定員:着席可能20名程度

レセプション

デザインサロントーク終了後、レセプションに移行いたします。

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喜多俊之 「自生素材を新素材として使う」 -地域で自生する「すぎ」と「竹」を新素材として生かすテクノロジーとデザインの力

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喜多俊之 「自生素材を新素材として使う」
地域で自生する「すぎ」と「竹」を新素材として生かすテクノロジーとデザインの力

GOOD DESIGN Marunouchi Exhibition #37

会期:2018年2月26日(月)-3月11日(日) 会期中無休
時間:11:00 ‒ 20:00・入場無料

島根県の竹、秋田県の県産材を素材に、2年間に渡って海外で発表したコレクションの新作を展示します。竹は、2017年4月のミラノサローネの期間中、インテリア誌 INTERNI 20 周年イベント「MATERIAL IMMATERIAL」で、「FLAT BAMBOO SHIMANE」と題して椅子や テーブルを出展、島根県産竹を皮付きのまま平板にする新しい技術が開発され、海外でも注目されています。
一方、秋田県産の木材を使った「AKITA COLLECTION」は国際見本市「ミラノHOM」で2017, 2018年に発表し、「日本独自の素材を匠の技術で世界製品にする」というコンセプトが、会場を訪れた人達の注目を集めました。
日本独自のものづくりをテーマに、地域で自生する資源をそれぞれの土地で育まれた匠の技や新しいテクノロジーを組合わせ、オリジナリティの高い独自の製品を世界に向けて発信していくというプロジェクトです。
喜多 俊之

喜多俊之 オープニングトーク
2月26日(月) 19:00 – 20:30 GOOD DESIGN Marunouchiにて
入場無料・申込先着順

本展展示コレクション「AKITA COLLECTION」「Flat Bamboo Shimane」を、デザイナー・喜多俊之がご紹介します。地域の自然資源を世界で評価される製品にするには?「これからのものづくりに重要なこと」について語ります。 また、大阪を拠点に、長年にわたって日本全国、そしてミラノはもちろん、いまや中国の様々な都市でデザインしている喜多の、世界各地での日々の体験を、写真とともにご紹介します。

お申し込みはこちらから:
http://kita.peatix.com