2009年5月15日

久保猶司の津軽展

青森県弘前を中心に発達した伝統的な漆技法、津軽塗りは三百年以上の歴史を持つと言われ、”かわりぬり”といわれる独特な多彩色の仕上がりは、堅牢な品質でも知られています。
久保猶司氏はこの貴重な伝統技術を活かし、モダンな感覚にするインテリアや建築空間への幅広い応用としての実績も重ね、新しい伝統工芸を目指しています。

日  時:2009年5月15日(金)~ 6月5日(金)
会  場:ギャラリーanima

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第二十四回 ものづくりセミナー 「津軽塗の未来」

日  時:5月15日(金)18:00-19:00
講  師:久保猶司(游工房)×喜多俊之

青森県岩木山の麓に「游工房」を構えて「世界の津軽塗り」を目指し続けている久保猶司氏は、ニューヨークなどでの作品展も好評です。
斬新な技法で作品を創りつづける氏の制作の話など、喜多俊之との対談でお楽しみいただきました。

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