2012年11月27日

和紙から生まれた鞄 WACCO+SIBSI36

美濃手漉き和紙の歴史は約1300年前にさかのぼり、わが国最古の紙です。

柿渋染めの手透き和紙や、紙布の制作をしている SIBSI36とデザイナーWACCOとのコラボレーションで誕生した鞄のシリーズ「WACCO+SIBSI36」を展示いたします。

日  時:2012年11月27日(火)~12月25日(火)
会  場:篠山ギャラリーKITA’S

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carina(カリーナ) トートバック ホワイト


篠山ギャラリーKITA’S サロンイベント

日  時:12月1日(土) 14:00 –
ト ー ク:WACCO×篠原ヒロ子(SIBSI36代表)×喜多俊之
会  場:篠山ギャラリーKITA’S 1F
ミニコンサート:ヴィオラ奏者・奥村英樹
(ミラノスカラ座アカデミー首席科•G.verdi交響楽団にてヴィオラ演奏を経て、現在日本を拠点に活動)

美濃紙布は、清流長良川のほとりにある美濃地方にの伝統ある和紙を用い、特殊技術によりつくられた紙の天然繊維の織物です。
伝統の技法を用い、現代に合わせたデザインとイメージで生まれた軽くて丈夫な「WACCO+SIBSI36」の鞄に触れていただきながら、トークを交えて紹介。
今回は特別ゲストとしてヴィオラ奏者の奥村英樹氏を迎え、トーク後にミニコンサートを企画。
秋から冬へと移り変わりゆくこの季節に、しっとりと響く心地よい独奏と、楽しい交流のひとときをお楽しみいただきました。

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