2009年より生活文化の向上とデザイン、そして産業経済発展の土壌ともいえる暮らしの向上を目的に毎年開催されている、 住まいと暮らしのリノベーション国際見本市「LIVING & DESIGN」が、10月14日から1 … Read more
2015年万博へのプレイベントとして、ワインやトリュフで有名な北イタリア・ピエモンテ州のアルバ(Piemonte, ALBA)にて「Food Wine Design Week 2014」が開催されます。 2014年6月5 … Read more
2014年3月15日
漆には様々な技法があります。 鎌田さんは、麻の布を心材に塗り重ねてつくる「乾漆」の技法を用いて、軽くて柔らかい印象の器を制作しています。 彫刻も学ばれた新宮さんは、木を鑿(のみ)で彫って作る「刳りもの(くりもの)」の技法 … Read more
2013年10月25日
江戸・東京に数百年に渡って受け継がれてきた伝統の技を守りながら、現代の暮しに合ったモダンな道具を創作している江東区伝統工芸会。 今回は、「コーヒー箱」をテーマに作られたドリッパーやキャニスター、鼈甲を素材にしたスプーン、 … Read more
2013年4月9日
リサイクルマテリアルを「何度も生まれ変わる新素材」として捉えたMILCAシリーズを発表。 様々なマテリアルのプリントを施された椅子、テーブル、スツールのシリーズとなる。 bolda社の持つリサイクル技術とのコラボレーショ … Read more
パリで行われる国際見本市Maison&Objetにて、フランスLigne roset社のCINNAブランドよりアームチェアーとサイドテーブルが発表された。 体の姿勢が健康に影響するという点を考慮し、リラックスし … Read more
2012年11月27日
美濃手漉き和紙の歴史は約1300年前にさかのぼり、わが国最古の紙です。 柿渋染めの手透き和紙や、紙布の制作をしている SIBSI36とデザイナーWACCOとのコラボレーションで誕生した鞄のシリーズ「WACCO+SIBSI … Read more
2012年9月8日
安達知江・上前巧夫・大西未沙子・大東健太・沖知樹・関野亮・関野ゆうこ・田村憲司・藤原三和子・山野宏(五十音順) 山野さんはガラスを学んだアメリカで、1991年より文化都市シアトルをはじめ、毎年のように多くの個展を開いてこ … Read more
今年のミラノサローネは、Superstudio Più会場で、先端素材メーカー 一村産業(株)が、喜多俊之による新しいコンセプトで、非常に軽量で強いカーボンファイバーと、イタリア Alcantara®と組み合わせたスツー … Read more
2012年4月12日
寒い冬が過ぎて春うららかな陽気を感じながら、お気に入りのお茶を好きなうつわと道具でゆっくりと楽しむひととき。 ギャラリーでは、お茶をテーマにセレクトしたうつわや道具をご用意しました。 ティールームでは、季節にちなんだ和 … Read more
2011年10月27日
日本では約20年振りの大規模な展覧会となった本展は、家具や家庭日用品、照明器具など、日本、イタリアや北欧などで製作されたアイテム、さらにミラノ・トリエンナーレでの作品で構成されている。 未来的なデザイン、生活のデザイン、 … Read more
2011年9月29日、2012年1月27日
日 時:2011年9月29日(木) 会 場:リーガロイヤルホテル大阪 日 時:2012年1月27日(金) 会 場:ザ・リッツ・カールトン東京
2011年9月2日
結桶・川又栄風 / 鼈甲・磯貝剛 / 表具・岩崎晃 / 江戸切子・大久保忠幸 / 江戸組紐・羽田眞治 / 錫・中村圭一 / 万年筆・川窪克実 / 金工・宮田琴 / 日本画・池上紘子 人の手でつくられるものには、機械製品と … Read more
2011年7月22日
ガラス工芸作家の辻野剛さんが 2005年に立ち上げた fresco(フレスコ)は現在6名の創り手によってハンドメイドの「技」とオリジナリティの「個」が両立することをテーマに、現在の生活環境の中でガラスという素材で様々な提 … Read more
2011年4月12日
照明ブランドOluceより新作「DENQ」が発表された。 開催期間:2011年4月12日(火)~ 17日(日) 見本市会場:Rho fairgrounds PAD.13 STAND A-19
2011年4月12日
株式会社LIXILの水まわり商品ブランド「INAX」、ミラノ発表会にて”FURO”バスタブとシャワーブースのコンセプトモデルデザイン、および展示全体のデザイン・監修をおこなった。 開催期間:201 … Read more
2011年4月9日
江戸時代、箱根越えの旅人の心を捉えた小田原・箱根の寄木細工。 代々の職人達の匠の技と伝統を継承する、現代の若い職人達、露木清高氏、清水勇太氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、篠田英治氏の6人をメンバーとする「雑木囃子」 … Read more
パリで行われる国際見本市Maison&Objetの中でも、特に優れたデザインを紹介する「now!」に出展、伝統工芸や地場産業の職人達と40年以上に渡って作り上げてきた製品をまとめ、Kita’sとして紹 … Read more
中国 広東工業設計活動週 広東工業デザイン展にて招待出展。家具や家電、工業製品からロボットと多岐にわたり展示。 作品に触れ、体験することで、喜多俊之のデザインを伝えた。 特にwakamaruの人気は高く、たくさんの来場者 … Read more
2010年11月13日
1000年の伝統を持つ輪島・能登で乾漆の技法を用いて、漆の可能性を追求する鎌田克慈さんの漆器は今大変人気です。 自分のカタチを追いかけていたら乾漆の技法に辿りついたと言われる。 「使う」ことを目的に作った器は、今の料理や … Read more
2010年10月9日
日本六古窯の1つに数えられ、およそ800年の歴史を持つ丹波焼。 その伝統を継承する窯元職人との協同によって生まれた器のシリーズ「TANBA」。 今年3月のギャラリーオープン時に発表した器のほか、新作も展示致しました。 日 … Read more
中国(順徳)国際工業デザインアイデア博覧会にて、個展「TIMELESS FUTURE」が開催された。 喜多俊之が携わってきた「伝統」と「テクノロジー」、そしてこれから思い描いていく「少し未来」を、デザインに躍進する中国・ … Read more
2010年9月10日
アクリル樹脂を使って3Dを表現するアーティストの夏原晃子さん。 これまでも多くの創作を続けてこられました。 作品は物体を浮遊させる透明な彫刻。 置く場所、ライトの当て方や見る角度によって様々な変化が見られます。 時が止ま … Read more
2010年7月2日
金沢で制作活動を続ける艸田氏のガラスの器は、まるで澄んだ水の流れの瞬間を捉えたようなクリアな質感が特徴です。 シンプルでありながら他にはないガラスの器は、使い方によって様々な表情を見せてくれます。 これからの季節を彩る器 … Read more
2010年4月14日
2010年ミラノサローネにて、個展「TIMELESS FUTURE」を、トリエンナーレにて開催。 喜多俊之が携わってきた「伝統」と「テクノロジー」から見えてくる「少し未来」。 そのコンセプトが、作品から伝わる展示となって … Read more
Meritalia社より、ソファとローテーブル “conté” シリーズが発表された。 開催期間: 2010年4月14日(水) – 19 日(月) 会場: Meritaliaショールー … Read more
2010年3月18日
椅子やテーブルなどの制作の際に出る木の切れ端、工房から出る木の切れ端を拾い集め、「最近木を切る際に挽き落とされた小さな木っ端も私に語ってくれるような気がします。それらは長年木と付き合ってきて気安いせいか、語り口も気楽で愉 … Read more
シンガポールに、日本文化を世界へ発信する拠点として新たに作られた施設。 昔からの歴史的建造物を改修した作りになっている。 日本文化を紹介するギャラリーや、ライブラリーを併設しており、webサイトを通じて世界への発信も同時 … Read more