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個展”Tradition & Future 伝統と未来”

京都にある、廃校となった学校の建物にある美術館で行われた個展。

ライフワークとして取り組む日本の伝統工芸の作品から、家庭用ロボットや液晶テレビなどの最新テクノロジーを取り込んだ作品を展示。
地元のデザイナーも参加してのオープニングセッションなどが行われた。

日  時:2004年11月5日(金)~30日(火)
会  場:京都芸術センター ギャラリー北・南

講 演 会:2004年11月12日(金)15:00-17:00
会  場:京都芸術センター大広間

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Milano Salone 2004 Fuori Salone”Furomio”

イタリアメーカー「BIGELLI」より、大理石を使ったバスルームの空間 “FROMIO” を発表。

バスタブとその他のシステムは、すべて大理石でできており、大きさを自由に変えることが可能。
浴槽回りには中から見えるミニガーデンもあり、植木や花を植えて楽しむことができる。

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Ambiente Frankfurt 2003″Reinterpretation of Tradition”

アンビエンテは、世界で最大規模の生活雑貨・日用品の見本市であり、ドイツ、フランクフルトにて行われる。

2003年のアンビエンテにおいて、招待展示として喜多俊之の個展が行われた。
有田焼をヨーロッパの市場へアピールすべく、40種類に及ぶ有田焼の新作が展示された。

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有田焼 展覧会”Reinterpretation of Tradition”

銀座・松屋のデザインギャラリーにおいて、有田焼をテーマに行われた展覧会。

「17世紀に栄えた有田焼を現代に甦らせる。」というコンセプトのもと、ミラノ・サローネに先駆けて、日本国内ではじめての発表となった。

料理の東西を問わない、新しい器のありかたの提案が話題を呼んだ。

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Abitare il Tempo 2002,”Reinterpretation of Tradition”

喜多俊之プロデュースによるジャパンブースは、日本の伝統クラフトを現代の生活の中に復権させるというコンセプトのもと展示を行い、話題を集めた。

和紙や漆、磁器にみられる日本の伝統の技は、世界的に見てもとても質の高いものであり、来場者の関心を集めた。

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Milano Salone 2002 Fuori Salone”L’anima del Design”

14世紀の建物の中庭が会場として使われた。

入口から入って目の前にある、天井からの大スクリーンに投影されたCGが印象に残る空間となった。

新作であるガラス製のテレビ台に取り付けられた薄型テレビは、まるで宙に浮いているかのような印象を与えた。

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個展”Toshiyuki Kita Exhibition”

バリ島中心部のウブドゥ地区にあるフォーシーズンズホテルにて行われた個展。

和紙を中心とした作品を展示。
地元の作家や、バリ島への観光客など、多くの人が作品へと触れることのできる機会となった。
吹き抜けに展示した照明は常設となっている。

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Milano Salone 2000 INTERNI Event”Essere ben Essere / Nature and Techonology”

トリエンナーレにて開催されたINTERNIイベントにて行ったインスタレーション。

自然とテクノロジーをテーマとし、和紙や漆を使用した自然素材の中に先端テクノロジーの象徴とも言える液晶テレビを配置、さらに映像では自然の様子を流している。

 

日  時: 2000年4月11日(火)~16日(日)
開催場所:イタリア・ミラノ TRIENNALE DI MILANO

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