年別アーカイブ: 2011年

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土鍋と器 展

寒くなる季節を迎え、土鍋を囲んでの賑やかな食事の風景が浮かびます。
最近では鍋料理のバリエーションが増えて主役となる土鍋が注目されるところです。
2009年に、カーボン素材を発熱材としたIH対応の土鍋のデザインを依頼されました。
そうして出来上がったのが、鍋物に使う土鍋、ご飯を炊くためのもの、シチューやカレー用、そして野菜や魚などの蒸し料理にも使える土鍋の4種類です。
新しい熱源でるIH対応にすることによってガスと IHの両方での加熱を可能にしたものです。
会場では、テーブルコーディネーターの松下久美子さんによる土鍋と器のテーブルセッティングをご覧頂きました。

日  時:2011年11月12日(土)~12月27日(火)
会  場:篠山ギャラリーKITA’S

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第6回篠山ギャラリー KITA’Sセミナー

日  時:11月26日(土) 14:00 – 15:00
会  場:篠山ギャラリーKITA’S 2F
対  談:石田誠×喜多俊之

土鍋「COOKPOT」を制作している石田 誠さんとの出会いは、以前講師として招かれた東大阪市の中小企業の代表者が集まるデザイン勉強会でした。
石田さんから新しい土鍋のデザインをひきうけた時、制作者としての力強い意気込みを感じました。
こので鍋の開発エピソードなどの対談をお楽しみ頂きました。

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Timeless Future

日本では約20年振りの大規模な展覧会となった本展は、家具や家庭日用品、照明器具など、日本、イタリアや北欧などで製作されたアイテム、さらにミラノ・トリエンナーレでの作品で構成されている。

未来的なデザイン、生活のデザイン、伝統産業のデザインを通して、長いスパンでデザインを俯瞰する試みとなっている。

会期:10月27日(木)-11月13日(日)
※水曜日(祝日を除く)休館・11/2は開場
時間:10:30-19:00
会場:リビングデザインセンターOZONE
(3F パークタワーホール)

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「江戸9人の工芸」展

結桶・川又栄風 / 鼈甲・磯貝剛 / 表具・岩崎晃 / 江戸切子・大久保忠幸 / 江戸組紐・羽田眞治 / 錫・中村圭一 / 万年筆・川窪克実 / 金工・宮田琴 / 日本画・池上紘子

人の手でつくられるものには、機械製品とは違った「力」を感じることがあります。
上質な材料を素材に、伝統の技と知恵を継承した作り手がつくる新しい感性を持ったもの。
日々の暮らしを豊かにするものと、「お茶」をテーマにつくられたハレの場を彩る茶道具。

日  時:2011年9月2日(金)~10月10日(月)
会  場:篠山ギャラリーKITA’S

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第五回篠山ギャラリー KITA’Sセミナー

日  時:2011年10月1日(土) 14:00 – 15:00
会  場:篠山ギャラリーKITA’S 2F
対  談:江戸の9人のメンバー×喜多俊之

江戸の昔から東京には、人々の生活に無くてはならない様々な「道具」をつくる職人が活躍していました。
江東区伝統工芸会のメンバーは、歴史をふまえながら、現代の暮らしの中に取り入れることのできる「ものづくり」をコンセプトに、工芸の素材と技の可能性を広げようとしています。
その心意気や新しい試みについてのトークをお楽しみ頂きました。

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辻野剛・frescoのガラス展

ガラス工芸作家の辻野剛さんが 2005年に立ち上げた fresco(フレスコ)は現在6名の創り手によってハンドメイドの「技」とオリジナリティの「個」が両立することをテーマに、現在の生活環境の中でガラスという素材で様々な提案をするブランドです。
ガラスを通じて人や自然そしてものづくりの心を大切にした、創り手の「表現」と使い手の「表現」のコラボレーションをご覧頂きました。

日  時:2011年7月22日(金)~8月23日(火)
会  場:篠山ギャラリーKITA’S

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第4回篠山ギャラリー KITA’Sセミナー

日  時:8月6日(土) 14:00 – 15:00
会  場:篠山ギャラリーkITA’S 2F
対  談:辻野剛×喜多俊之

1200度の炎の中で溶解したガラスをパイプに巻き、息を吹き込んで成形する吹きガラスの技法。
涼しげな器からは想像できないスタジオでの熱い制作話や、スタジオを設立して今年で10年という節目を迎え、これからのものづくりや新しい試みについて、辻野さんとの対談をお楽しみ頂きました。

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Milano Salone 2011”FURO DISCOVER YOUR NATURE”

株式会社LIXILの水まわり商品ブランド「INAX」、ミラノ発表会にて”FURO”バスタブとシャワーブースのコンセプトモデルデザイン、および展示全体のデザイン・監修をおこなった。

開催期間:2011年4月12日(火)~17日(日)
見本市会場:C/O Superstudio Piu’, via Tortona 27, Milan

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2011ŽG–Ø—Ñnew

雑木囃子・小田原箱根寄木細工展

江戸時代、箱根越えの旅人の心を捉えた小田原・箱根の寄木細工。
代々の職人達の匠の技と伝統を継承する、現代の若い職人達、露木清高氏、清水勇太氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、篠田英治氏の6人をメンバーとする「雑木囃子」による多種多彩な寄木細工を是非ご覧いただきました。

日  時:2011年4月9日(土)~5月10日(火)
会  場:篠山ギャラリーKITA’S

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第3回篠山ギャラリー KITA’Sセミナー

会  場:篠山ギャラリーkITA’S 2F
日  時:4月23日(土) 14:00 – 15:00
対  談:雑木囃子×喜多俊之

1200年といわれる伝統を誇る小田原・寄木細工は、箱根の豊富な樹種などが持つ自然素材の色合いを活かして作られています。
現代のライフスタイル、少し未来に向けてのものづくりや新たな試みなど、職人の皆さんとの対談でお楽しみ頂きました。

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MAISON & OBJET 2011

パリで行われる国際見本市Maison&Objetの中でも、特に優れたデザインを紹介する「now!」に出展、伝統工芸や地場産業の職人達と40年以上に渡って作り上げてきた製品をまとめ、Kita’sとして紹介した。

「HANAシリーズ」や「COOKI」などのキッチンアイテムをはじめ、和紙照明の「AWABI」や新製品の「BONBO」など、ヨーロッパを初めとするインテリア/デザインの関係者から注目を集めた。

日  時:2011年1月21日(火)~25日(日)
会  場: ノールヴィルパント見本市会場
主  催: SAFI

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