陶芸家ウィリー・シングルトン氏は、アメリカ・ペンシルバニア州にある工房で制作活動をされています。
地元アメリカの土や天然素材を材料として、薪で登り窯を焚いて焼き上げる陶器は、美しい藍の色彩、時を超えた焼き物の伝統と未来を予感させるように美しく輝いています。
日 時:2009年6月17日(水)~7月2日(木)
会 場:ギャラリーanima
第二十五回 ものづくりセミナー 「アメリカの自然と日本の伝統」
日 時:6月17日(水)18:00-09:00
対 談:ウィリー・シングルトン(陶芸家)×喜多俊之
丹波立杭や信楽、そして益子での修行を続け、ペンシルバニア州ケンプトン村に益子武四窯の登り窯「松のせせらぎ工房」を開窯し、作陶を続けている話など、喜多俊之との対談でお楽しみ頂きました。