日本六古窯の1つに数えられ、およそ800年の歴史を持つ丹波焼。
その伝統を継承する窯元職人との協同によって生まれた器のシリーズ「TANBA」。
今年3月のギャラリーオープン時に発表した器のほか、新作も展示致しました。
日 時:2010年10月9日(土)~10月31日(日)
会 場:篠山ギャラリーKITA’S
第1回篠山ギャラリーKITA’S セミナー
日 時:10月31日(日) 14:00 – 15:00
会 場:篠山ギャラリーKITA’S 2F
対 談:丹波焼の窯元職人×喜多俊之
本来、生活用器を主体にもの作りに徹してきた丹波焼。
自然の風合いを活かした釉薬や土の焼締った表情は、使う人の心を豊かにしてくれます。
長い伝統技術によって培われた技を現代の器作りに活かす工夫や試みなど、対談でお楽しみ頂きました。