2011年9月2日

「江戸9人の工芸」展

結桶・川又栄風 / 鼈甲・磯貝剛 / 表具・岩崎晃 / 江戸切子・大久保忠幸 / 江戸組紐・羽田眞治 / 錫・中村圭一 / 万年筆・川窪克実 / 金工・宮田琴 / 日本画・池上紘子

人の手でつくられるものには、機械製品とは違った「力」を感じることがあります。
上質な材料を素材に、伝統の技と知恵を継承した作り手がつくる新しい感性を持ったもの。
日々の暮らしを豊かにするものと、「お茶」をテーマにつくられたハレの場を彩る茶道具。

日  時:2011年9月2日(金)~10月10日(月)
会  場:篠山ギャラリーKITA’S

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第五回篠山ギャラリー KITA’Sセミナー

日  時:2011年10月1日(土) 14:00 – 15:00
会  場:篠山ギャラリーKITA’S 2F
対  談:江戸の9人のメンバー×喜多俊之

江戸の昔から東京には、人々の生活に無くてはならない様々な「道具」をつくる職人が活躍していました。
江東区伝統工芸会のメンバーは、歴史をふまえながら、現代の暮らしの中に取り入れることのできる「ものづくり」をコンセプトに、工芸の素材と技の可能性を広げようとしています。
その心意気や新しい試みについてのトークをお楽しみ頂きました。

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