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2009年2月13日

「乾漆・うるし」鎌田克慈 展

能登の地で、乾漆の技法で器をつくっている鎌田さんは、千年の伝統をもつ輪島が生んだ職人であり、クリエイターです。 何といっても乾漆は、形が自由にできることや、木地漆と違った風合いのものをつくることができるということで、漆の … Read more

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2009年1月14日

江戸7人の職人展

江戸7人の職人展と題して、現代感性でのそれぞれの力作をみているだけで当時の人々の心豊かに暮らす様子が思い起こされます。 長い歴史が育んだ伝統工芸の心意気をご覧いただきました。 日  時:2009年1月14日(水)~2月4 … Read more

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2008年12月8日

「NUNO・kibiso」須藤玲子展

1984年設立以来、日本国内のさまざまな染織産地の職人たちと布づくりをを続けているNUNOの須藤玲子さんが、2007年から取り組んでいる、とっておきの布があります。 繭から生糸を繰るときに出る副蚕糸「きびそ」です。 その … Read more

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2008年11月7日

ものづくり「世界の京都」第一回展

京都の長い歴史の中で、ずっと伝統を受け継いできたそれぞれ異なった分野の7人の作家・職人の仕事。 これからのライフスタイルに合ったものや、新しい時代のエコ文化を目ざしてのものづくりをご覧頂きました。 日  時:2008年1 … Read more

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2008年10月7日

喜多恭子「ふれる・さわる」

土を高温で焼くことによって、半永久的なフォルムに仕上がる。 太古の昔からの人々の智恵は自然と私達とのつながりでもある。 イタリア・ミラノやフラッテローザで個展を開催し活躍する喜多恭子さんの作品をご覧いただきました。 日  … Read more

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2008年9月17日

新潟百年物語「酒文化の道具」展

日本の酒文化は、心温まる道具類たちのドラマが潜んでいます。 古代より人々は酒をこよなく愛してきました。 この度、地場産業活性化事業として、新潟百年物語からその伝統文化を踏まえて「人と人とのコミュニケーションを豊かにする」 … Read more

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2008年8月21日

Toshiyuki Kita「NATURA E TECNOLOGIA.」

4月のミラノサローネの期間中、ブレラ地区にあるギャラリー「Galleria Il Castello(ガレリア イル カステッロ)」で開催された、「喜多俊之・自然とテクノロジー展」での作品を中心に展示します。 北山杉とリサ … Read more

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2008年7月18日

沖縄三線展

琉球を代表する楽器・三線は、先人達の海を超えての活動の賜物でした。 遠くシャムや大和との交易、海洋国琉球が偲ばれる調べは今も受け継がれ、世界の楽器になろうとしています。 三線づくりの匠・金城盛長氏による伝統の技と、地場産 … Read more

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2008年6月19日

「錫とこだわり」馬渡喜穂展

錫は江戸時代から300年余り人々の生活の間で育まれてきました。 酒器や茶器など、温かく、柔らかな感触を持ちながら、しっかりと力強い存在感があります。 その魅力に惚れ込んだ、馬渡喜穂氏の作品をギャラリーアニマでご覧頂きまし … Read more

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2008年5月14日

「ヴァグリエ」子安一子展

子安一子さんの鞄は、機能性とハイセンスを兼ね備えた美しいフォルムが特徴です。 吟味された素材選び、細部に至る工夫とアイデア、流行に左右されないオリジナルのデザインです。 日  時:2008年5月14日(水)~6月3日(火 … Read more

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2008年4月9日

ギャラリーアニマ4月の企画展 Spring collection

4月になるとギャラリーanimaの前は桜が咲き、とても美しい風景にかわります。 4月の企画展は、昨年参加してくださった作家、職人のみなさんの作品を一堂に展示致します。 昨年のご覧頂けなかった作品たちを、1年の中で一番素晴 … Read more

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2008年3月7日

有田焼 福田雅夫・福珠窯 展

有田焼の伝統である良質の素材として、伝統の有田焼を良質のマテリアルと考え、その伝統の中に料理の素材を生かし、見た目や肌で感じる美しさを大切にする福田雅夫さんの姿勢は、福珠窯のものづくりに生かされています。 デザイナーと伝 … Read more

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2008年1月25日

桜のデザイン展

ジョージナカシマ・コレクションや多くのオリジナルインテリア、家具を制作する桜製作所は、創業60周年を迎えます。 創業者である永見眞一氏と高松顕氏の半世紀に及ぶ家具デザインの中から代表作と、新たにデザインした新作の発表を致 … Read more

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2007年12月5日

新潟百年物語

優れた工芸の伝統を伝える新潟県から、ドイツ・フランクフルトメッセに出品され大好評だった「新潟百年物語」の中から杉材、竹、桐、陶、銀、ガラスなど「ティータイム」に使われるものを中心に展示。 さまざまな分野の地元の企業と職人 … Read more

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2007年12月1日

アキッレ・カスティリオーニの仕事

故アキッレ・カスティリオーニ、イルマ夫人や30年にわたり協業した建築家のジャンフランコ・カヴァリア氏など、さまざまな人物を通じリサーチを重ねた多木陽介氏による出版記念講演を実施致しました。 カスティリオーニ収集のオブジェ … Read more

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2007年11月9日

溶けず固まらず -富良野からの風-

北海道・富良野でクラフト工房を主宰する山口一城氏のガラスの作品展です。 生活感覚に溢れ、一風変わった、食器や花器を中心に「食べる・飾る・楽しむ」道具を展示します。 又、山口千香子さんのフェルトも加わった作品たちをご覧頂き … Read more

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2007年10月11日

津軽塗展

津軽塗りは、布貼りをして凸凹の下地を施し、さらに漆下地を塗り重ねることによって、研ぎ出しの仕上げとともに漆の紋様が表面に現れます。 津軽の土地に培われた技法は、丈夫で長持ちし、使うほど紋様の表情が変化するのが特色です。 … Read more

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2007年9月1日

早見賢二展「鳥たちの空」

早見賢二氏は、北海道旭川市の隣・東川町に工房を構え、渡り鳥をモチーフにした作品を製作する木工作家です。 天井からつり下げられた木の鳥たちは、微妙な風の揺らぎを感じてまるで本当の空を飛んでるかのようです。 大きな鳥や小さな … Read more

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2007年8月3日

KITA’S collection

今年4月ミラノサローネ期間中に発表された、喜多俊之氏による新作展「 KITA’S collection」。 38年間、ライフワークとして取り組んできた、日本の伝統職人とのコラボレーションによる新作の数々や、新 … Read more

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2007年7月3日

渋谷和子とTeaCha展

品格があり、色彩豊かな渋谷和子さんの作品は、着物やテキスタイルの柄としても、多くの人々から愛されています。 渋谷さんと、磁器の生産で有名な多治見がコラボレートした、多彩で華やかなパターンのTea Cha・渋谷和子シリーズ … Read more

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2007年6月15日

有田・伝平窯/池田和史「日常使いの器」展

有田nanakura「HANA」シリーズの窯元の1つである伝平窯の池田和史氏の作品展です。 有田焼400年の歴史の中で培われてきた技術を受け継ぐ、池田氏の活動は伝統を継承しながら今の暮らしに合うモダンで機能性をプラスした … Read more

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2007年1月24日

永見眞一 家具と木工展

半世紀にわたる、ジョージ・ナカシマ氏とのコラボレーションで知られる永見眞一氏の個展です。 長年、一流家具メーカーとして知られる桜製作所の代表を務め、日本の木工家具業界にも大きな貢献をしてこられた氏の創作する家具や小物は、 … Read more

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2006年10月4日

鋳心ノ工房の鉄器展

茶の湯に代表されるようになって、日本は銘茶の地として広く世界に知られています。 美しい鉄瓶や鋳鉄匠の技法は、長年茶の文化によって育まれてきました。 鉄瓶のお湯は冷めにくく、美しいフォルムは世界中で人気が高まっています。 … Read more

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2006年8月25日

有田焼の7人の絵付け展

ミラノの国際見本市、マチェフ展で好評だった有田の7人が作る新作展。 それぞれの個性を生かしたテーブルウェアが展示され、400年もの長い歴史を持つ有田の末商の作家たちによる日常使いから集いの席に使える作品展です。 日  時 … Read more

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2006年6月27日

喜多俊之のデザインによるテーブルウェア・和紙照明

1968年に1人の職人と出会い、伝統工芸の危機を知った。 その時の話から、昔のままの質の高いもの、その技術を使って現代と未来の私達の生活の道具がつくれたら、という思いで、紙の照明やセレモニーのための空間をつくった。高い品 … Read more

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