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Milano Salone 2006"Japan Design : Good Design Award 50 Years"

デザインや建築の美術館として世界的に著名なトリエンナーレを会場に、自動車や家電、情報関連機器、生活用品などさまざまな分野で日本を代表する企業20社が参加し、グッドデザイン賞受賞商品を中心に、歴史的銘品、コンセプトデザインなどの展示を行った。展示の総合プロデュースをこの年のグッドデザイン賞審査委員長であった喜多俊之が務め、歴史と革新性で世界を先駆けるジャパンデザインのポテンシャルをアピールした。

約5万人が来場し、日本デザインのクォリティの高さに、多くのメディアからも注目をあつめ、今年のサローネで最も注目される展示の一つとなった。日  時:2006年4月5日(水)~10日(月)会場:La Triennale di Milano


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