2008年7月18日

沖縄三線展

琉球を代表する楽器・三線は、先人達の海を超えての活動の賜物でした。
遠くシャムや大和との交易、海洋国琉球が偲ばれる調べは今も受け継がれ、世界の楽器になろうとしています。
三線づくりの匠・金城盛長氏による伝統の技と、地場産業としてのデザインによる新しい時代の琉球楽器・三線と歴史をギャラリーアニマでご覧頂きました。

日  時:2008年7月18日(金)~8月6日(水)
会  場:ギャラリーanima

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第十四回 ものづくりセミナー 「三線と琉球文化」

日  時:2008年7月18日(金)18:00-18:30
講  師:金城盛長(三線職人)/ 阿南満三(沖縄雑誌『カラカラ』編集長)

沖縄と近隣の島々の人々の魂の表現でもある独特の調べ・楽器三線づくりの職人の一人・金城盛長氏と、琉球文化と沖縄の今を伝える雑誌『カラカラ』の編集長・阿南満三氏を迎えて、夢の国・琉球王国のお話と、沖縄の今と未来、デザインの話、楽器三線の調べを交えての対談です。
そしてセミナー後のパーティでは、三線の奏でる琉球音楽の演奏会も行いました。

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