兵庫県西宮市にある西宮市大谷記念美術館の全館で「喜多俊之展」が開催されることになりました。 1969年にイタリアにわたり、デザイン活動をはじめて約50年。長い歴史の中で、「すてきな暮らし」の願いより生み出されてきた数多く … Read more
手漉き和紙は、1300年程の歴史があると云われています。その間、多くの職人達の知恵とモノづくりへの極みの心が積み上げられ、暮らしの大切な資源として伝えられてきました。新素材や新しいテクノロジーが発展する中で、彼らが培った … Read more
日本デザインコミッティーの現メンバーたちが、創造の過程で 生み出してきたスケッチ、図面、模型の数々を紹介する展覧会。 <会期> 2019年11月22日(金)- 2020年3月8日(日) <会場> 21_21 DESIGN … Read more
本展では、デザイン学科教授、喜多俊之が40年以上に渡り、伝統工芸の産地の職人とコラボレーションして、内外に発表されてきた作品をはじめ、工芸学科長の山野宏氏の作品、教授の田嶋悦子氏、小野山和代氏の作品、准教授の長谷川政弘氏 … Read more
「NEW TENDENCY 未来への潮流」喜多俊之展&トークイベントが開催されます。 【会場】 大阪芸術大学30号館アートサイエンス学科棟 【期間】 2019年5月24日(金)~6月29日(土)10:00-17:00 ※ … Read more
ミラノデザインウィーク〈フォーリサローネ〉において、カンディハウスが喜多俊之による新シリーズ「NUPRI(ヌプリ)」を発表・展示。日本のオリジナリティを伝えます。 <デザイナーメッセージ> 今年で、私のデザ … Read more
2018年6月20日(水)~24日(日)の会期で旭川デザインセンターをはじめ、旭川市、東川町、東神楽町の各メーカー、工房、ショップほかで行われる「旭川デザインウィーク2018(http://www.asahikawa-k … Read more
「OLTREMATERIA」 一流イタリア家具メーカー、キッチンメーカーが採用する エコ素材のメーカー。今回、喜多のデザインスケッチを基に インテリア壁面パネルを発表した。 空気浄化作用のあるオルトレマテリア独自の技術が … Read more
SELVA社( フィリップセルバ) イタリアヴェネト州を代表する家具メーカーSELVA社50周年を記念し、 デザインの依頼を受け、「LAKU」というシェスロンを発表した。 職人たちによる伝統的なモノづくり技術が活かされた … Read more
この度、日本デザインコミッティーにて、第743回デザインギャラリー1953企画展と いたしまして、「東大阪市企業が取り組む MADE IN JAPAN」が開催されます。 監修:喜多俊之からのメッセージ 東大阪 … Read more
喜多俊之 「自生素材を新素材として使う」 地域で自生する「すぎ」と「竹」を新素材として生かすテクノロジーとデザインの力 GOOD DESIGN Marunouchi Exhibition #37 会期:2018年2月26 … Read more
2018年1月26日〜29日開催 MILANO HOMI 10号館-20B 「SEIKO SCM」 光は、気持ちに働きかけるものです。 地球に生きる私たちの祖先から受け継いだ光への感覚、 それを思いながらデザインしました … Read more
2018年1月26日〜29日開催 MILANO HOMI 10号館-C21スタンド COMIVERSE COMIVERSEは、現代のライフスタイルに合わせて伝統芸術の国際化に目指し、それらを現代生活に取り入れ、文化産業の … Read more
Milano Design Film Festival 2017 「Made with Heart and Soulー魂を込めたものづくり」 https://www.milanodesignfilmfestival.co … Read more
2017年4月4日-9日
2011年にパリで発表した日本の伝統技術を用いてデザインされた和紙照明スタンド『BONBO』と、2017年1月にHOMI MILANOで発表された、アルミヘラ絞り技術を生かして伝統工芸のインスピレーションでデザインした日 … Read more
2017年4月4日-9日
Photograph by Tom Vack 喜多俊之がデザインおよび全体監修を手掛ける津軽塗プロジェクトは、歴史ある伝統工芸の津軽塗を、現代の様々なライフスタイルに適合するよう … Read more
2017年4月3日-15日
ミラノにて開催されるフォーリサローネのインテルニ誌主催イベント『Material Immaterial』において、 喜多俊之「竹材が新資源になるプロジェクト」を、株式会社秀光提供で出展しました。 3-15,APRIL 2 … Read more
Photograph by Tom Vack SEIKO SCM社は、1961年創業の照明会社です。 ヘラ絞りに対する職人魂と、『人々に愛されるものづくり』を大切にする社風を育ててきました。 喜多俊之による … Read more
Photograph by Tom Vack 秋田県には、82万haの森林があり、県土の71%を占めています。 その50%は、スギを中心とした人工林の針葉樹です。この森林資源を有効利用しようと、県と7社の木 … Read more
120年以上に渡り、豊かな水資源のある大阪・泉州地方で、質の高いタオル製品が作られてきました。 このたび、ミラノの国際的な見本市ホーミー(旧マチェフ)で、新しい泉州ブランドとして発表されました。 地場産業の次世代の在り方 … Read more
2009年より生活文化の向上とデザイン、そして産業経済発展の土壌ともいえる暮らしの向上を目的に毎年開催されている、 住まいと暮らしのリノベーション国際見本市「LIVING & DESIGN」が、10月14日から1 … Read more
2014年3月15日
漆には様々な技法があります。 鎌田さんは、麻の布を心材に塗り重ねてつくる「乾漆」の技法を用いて、軽くて柔らかい印象の器を制作しています。 彫刻も学ばれた新宮さんは、木を鑿(のみ)で彫って作る「刳りもの(くりもの)」の技法 … Read more
2013年10月25日
江戸・東京に数百年に渡って受け継がれてきた伝統の技を守りながら、現代の暮しに合ったモダンな道具を創作している江東区伝統工芸会。 今回は、「コーヒー箱」をテーマに作られたドリッパーやキャニスター、鼈甲を素材にしたスプーン、 … Read more
2013年4月9日
リサイクルマテリアルを「何度も生まれ変わる新素材」として捉えたMILCAシリーズを発表。 様々なマテリアルのプリントを施された椅子、テーブル、スツールのシリーズとなる。 bolda社の持つリサイクル技術とのコラボレーショ … Read more
パリで行われる国際見本市Maison&Objetにて、フランスLigne roset社のCINNAブランドよりアームチェアーとサイドテーブルが発表された。 体の姿勢が健康に影響するという点を考慮し、リラックスし … Read more
2012年11月27日
美濃手漉き和紙の歴史は約1300年前にさかのぼり、わが国最古の紙です。 柿渋染めの手透き和紙や、紙布の制作をしている SIBSI36とデザイナーWACCOとのコラボレーションで誕生した鞄のシリーズ「WACCO+SIBSI … Read more
2012年9月8日
安達知江・上前巧夫・大西未沙子・大東健太・沖知樹・関野亮・関野ゆうこ・田村憲司・藤原三和子・山野宏(五十音順) 山野さんはガラスを学んだアメリカで、1991年より文化都市シアトルをはじめ、毎年のように多くの個展を開いてこ … Read more
今年のミラノサローネは、Superstudio Più会場で、先端素材メーカー 一村産業(株)が、喜多俊之による新しいコンセプトで、非常に軽量で強いカーボンファイバーと、イタリア Alcantara®と組み合わせたスツー … Read more
2012年4月12日
寒い冬が過ぎて春うららかな陽気を感じながら、お気に入りのお茶を好きなうつわと道具でゆっくりと楽しむひととき。 ギャラリーでは、お茶をテーマにセレクトしたうつわや道具をご用意しました。 ティールームでは、季節にちなんだ和 … Read more