日本の酒文化は、心温まる道具類たちのドラマが潜んでいます。
古代より人々は酒をこよなく愛してきました。
この度、地場産業活性化事業として、新潟百年物語からその伝統文化を踏まえて「人と人とのコミュニケーションを豊かにする」「生活の節目を楽しむ」「自然との出会いを楽しむ」というテーマで新潟の職人達と酒文化の道具を開発、新しく提案された道具の数々をご覧頂きました。
日 時:2008年9月17日(水)~10月3日(金)
会 場:ギャラリーanima
第十六回 ものづくりセミナー 「地場産業と伝統」
日 時:2008年9月17日(水)
対 談:芳賀修一(新潟地場産業振興会NICO)×喜多俊之
「酒文化の道具」を製作した職人達と、新潟地場産業振興会(NICO)の芳賀修一氏、そしてデザインプロデュースを担当した喜多俊之を交えて、「地場産業と伝統」の対談をお楽しみいただきました。