2006年4月4日
2004年度から、シンガポール政府のデザイン顧問に就任した喜多俊之が、シンガポール4社とのプロジェクトを発表。展示会場の総合プロデュースも務めた。 また、伊東豊雄氏が設計を手掛けている「VIVO CITY」やイタリア人カ … Read more
2006年4月4日
Fuori Saloneを主催する “INTERNI”のイベントは、「Heavylight」という照明をテーマにしたインスタレーション。 招待デザイナーがそれぞれミラノ市内の8カ所で個展を行った。 喜多はミラノ中心地 D … Read more
Macef はミラノで1964年から41年間開催されている生活品の見本市。 2006年にリニューアルされた新見本市会場を全館使用しての初の見本市となり、そのメインイベントに、日本が初めてのイタリアのパートナー国として選ば … Read more
新作カトラリーシリーズ「XELA」の発表展示会が東京の西麻布「ギャラリー ル ベイン」で行われた。 オープニングパーティーには、200人以上が訪れ、宝石のように展示されたカトラリーに関心を寄せていた。
2005年4月12日
北欧ノルウェーの木製家具会社STOKKE社より、新作チェア“TOK”を発表。 木の持つ温もりと、オーガニックなフォルムが特徴で、ロッキング機能を備える。 オットマンと合わせ、様々な姿勢を支えることが可能。 日 時:20 … Read more
サローネ期間中にミラノ市内で行われた「INTERNI」主催のイベントにて、招待デザイナーとしてベンチ”SPRING”を発表。 木陰でちょっとひと休み、というコンセプト。 鏡面仕上げのスチールフレー … Read more
液晶TV を使った新しいホームシアター空間 “Spazio Aquos” では、新作TVと、日本からの新作 “THEATER SOFA” を発表。
イタリアメーカー「BIGELLI」より、大理石を使ったバスルームの空間 “FROMIO” を発表。 バスタブとその他のシステムは、すべて大理石でできており、大きさを自由に変えることが可能。 浴槽回 … Read more
アンビエンテは、世界で最大規模の生活雑貨・日用品の見本市であり、ドイツ、フランクフルトにて行われる。 2003年のアンビエンテにおいて、招待展示として喜多俊之の個展が行われた。 有田焼をヨーロッパの市場へアピールすべく、 … Read more
銀座・松屋のデザインギャラリーにおいて、有田焼をテーマに行われた展覧会。 「17世紀に栄えた有田焼を現代に甦らせる。」というコンセプトのもと、ミラノ・サローネに先駆けて、日本国内ではじめての発表となった。 料理の東西を問 … Read more
喜多俊之プロデュースによるジャパンブースは、日本の伝統クラフトを現代の生活の中に復権させるというコンセプトのもと展示を行い、話題を集めた。 和紙や漆、磁器にみられる日本の伝統の技は、世界的に見てもとても質の高いものであり … Read more
ルーブル美術館を会場にした次の時代のライフスタイルをテーマとしたイベント。 AQUOSやTATAMOといった喜多の新作がフェラーリなどと同時に展示され、大きな注目をあびた。
14世紀の建物の中庭が会場として使われた。 入口から入って目の前にある、天井からの大スクリーンに投影されたCGが印象に残る空間となった。 新作であるガラス製のテレビ台に取り付けられた薄型テレビは、まるで宙に浮いているかの … Read more
トリエンナーレにて開催されたINTERNIイベントにて行ったインスタレーション。 自然とテクノロジーをテーマとし、和紙や漆を使用した自然素材の中に先端テクノロジーの象徴とも言える液晶テレビを配置、さらに映像では自然の様子 … Read more