


Photograph by Tom Vack
喜多俊之がデザインおよび全体監修を手掛ける津軽塗プロジェクトは、歴史ある伝統工芸の津軽塗を、現代の様々なライフスタイルに適合するようなモノづくりにこだわり、世界マーケットを目指すブランドの再生として立ち上げた。
ミラノ・トリエンナーレ会場での「弘前コーナー」で出展されたブースにおいて、津軽塗のテーブル、大器やオブジェをはじめ、茶道具、棗(なつめ)、そして津軽のりんごをモチーフにした置物”HAPPY RINGO”などを発表。
海外市場を大きく意識した漆塗りの未来を開く作品が展示されました。
4,APRIL 2017 10:30-12:00
5-9,APRIL 2017 10:30-22:00
Viale Alemagna 6-20121 Milano
TRIENNALE MILANO (website)
Hirosaki Tsugaru Nuri Corner


