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Milano Salone 2011”FURO DISCOVER YOUR NATURE”

株式会社LIXILの水まわり商品ブランド「INAX」、ミラノ発表会にて”FURO”バスタブとシャワーブースのコンセプトモデルデザイン、および展示全体のデザイン・監修をおこなった。

開催期間:2011年4月12日(火)~17日(日)
見本市会場:C/O Superstudio Piu’, via Tortona 27, Milan

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MAISON & OBJET 2011

パリで行われる国際見本市Maison&Objetの中でも、特に優れたデザインを紹介する「now!」に出展、伝統工芸や地場産業の職人達と40年以上に渡って作り上げてきた製品をまとめ、Kita’sとして紹介した。

「HANAシリーズ」や「COOKI」などのキッチンアイテムをはじめ、和紙照明の「AWABI」や新製品の「BONBO」など、ヨーロッパを初めとするインテリア/デザインの関係者から注目を集めた。

日  時:2011年1月21日(火)~25日(日)
会  場: ノールヴィルパント見本市会場
主  催: SAFI

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Guangdong Industrial Design Expo 2010

中国 広東工業設計活動週 広東工業デザイン展にて招待出展。家具や家電、工業製品からロボットと多岐にわたり展示。

作品に触れ、体験することで、喜多俊之のデザインを伝えた。
特にwakamaruの人気は高く、たくさんの来場者でにぎわった。

会場: 広州保利世界貿易センター
主催: 広東工業設計網・広東省工業設計協会
広東工業デザイン展ホームページ
http://gdidweek.gd-id.com/

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Timeless Future

中国(順徳)国際工業デザインアイデア博覧会にて、個展「TIMELESS FUTURE」が開催された。

喜多俊之が携わってきた「伝統」と「テクノロジー」、そしてこれから思い描いていく「少し未来」を、デザインに躍進する中国・順徳で 一堂に紹介。

また会期中「新しい資源としてのデザイン」をテーマに、家具や家電、工業用品にいたる商品開発の事例をあげ、世界の一流品を作り続ける重要性を講演した。

会場:順徳展示センター ホール2「巨匠館」

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Milano Salone 2010 個展”Timeless Future”

2010年ミラノサローネにて、個展「TIMELESS FUTURE」を、トリエンナーレにて開催。

喜多俊之が携わってきた「伝統」と「テクノロジー」から見えてくる「少し未来」。
そのコンセプトが、作品から伝わる展示となっている。

日  時:2010年4月14日(水)~19日(月)
会  場:Triennale di Milano Viale Alemagna 6, Milan, Itary

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Milano Salone 2010 Fuori Salone”MERITALIA” conté series

Meritalia社より、ソファとローテーブル “conté” シリーズが発表された。

開催期間:
2010年4月14日(水) – 19 日(月)
会場:
Meritaliaショールーム, Via durini 23, Milan Italy

カクテルパーティー :
2010年4月16日(金)19:00-22:00
会場:
Meritaliaショールーム

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Japan Creative Centre

シンガポールに、日本文化を世界へ発信する拠点として新たに作られた施設。
昔からの歴史的建造物を改修した作りになっている。

日本文化を紹介するギャラリーや、ライブラリーを併設しており、webサイトを通じて世界への発信も同時に行っていく。

総合ディレクターとして、ビジュアルも含め施設全体の監修と、オープニング展のプロデュースを行った。

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Timeless Future 上海空間美学館 2009

近年の著しい発展によって最も「未来」を具現化している街、中国・上海にて、喜多俊之が思い描いてきた「未来」を一堂に紹介する展覧会が開催されている。

ニューヨーク近代美術館をはじめ世界のミュージアムにパーマネントコレクションとして選ばれた椅子、近未来の家庭用ロボットや家電製品、2009年のミラノサローネにおいて発表された最新作、優れた伝統工芸とのコラボレーションにより現代のライフスタイルに合わせた「日常使いの道具」としてデザインされた、照明、テーブルウェア、組立式の茶室「二畳結界」、漆器などに至るまで、「KITA DESIGN」の一連の作品を多数展示している。

日  時:2009年7月26日(日)~8月23日(日)
会  場: 上海空間美学館 H.N.LIN DESIGN CENTER

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Milano Salone 2009 Fuori Salone“MERITALIA” NEW TOKI

Meritalia社より、6人のデザイナーによる2009年メリタリアコレクションの1つとして、「NEW TOKI」が発表される。

開催期間:2009年4月22日(水)~27 日(月)
会  場:Meritaliaショールーム, Via Durini, 23, Milan
見本市会場:PAD.5 1F STAND C11 D08 9時30分-18時30分

オープニングパーティー:4月24日(金)19時-22時
会  場:Meritaliaショールーム

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Milano Salone 2009 個展”KITA.FUTURE DELIGHT”

「明るい未来を照らす光」をテーマに、ミラノのトリエンナーレにて個展「KITA. FUTURE DELIGHT」と題し、新しい時代の光源として、有望視されているOLED Lighting を使った照明器具をメインに、多種多様のマテリアルをデザイン吟味し、eco-sustainableを目指した照明器具を提案する。

日  時:2009年4月22日(水)~27日(月)
会  場:GALLERIA IL CASTELLO(via Brera 16, Milano)

カクテル:4月22日 19:00-22:00
プレスプレビュー:4月22日 17:00-19:00

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NEW LIFESTYLE & DESIGN

台北で新しくオープンしたデザインギャラリーにて行われている個展。

「素敵な暮らし」をテーマに、日用品や照明器具、地場産業から生まれた作品などの展示を行っている。オープニングには地元のプレスやデザイナーたちが集まり、注目をあびた。

日  時:2009年3月14日(土)~4月12日(日)
会  場:MOT/Design Gallery

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デザイン・ルネッサンス神戸 展

神戸港の開港以来、異国文化と日本文化が融合した神戸の生活文化産業は、アパレルや家具、洋菓子や真珠、コーヒーなど、「神戸ブランド」として広く知られている。

また、山と海に囲まれた豊かな自然と快適な生活環境をあわせ持つ神戸は、「ハイクオリティ・ハイセンス」な“くらしとものづくり”を提案しうる、恵まれた都市です。

今回のプロジェクトは、神戸の優れたものづくり企業10社が、そうした神戸のアイデンティティを意識し、新しい神戸ブランドを目指したハイクオリティ・ハイセンスなものづくりの試みである。

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小田原箱根 寄木細工プロジェクト展

江戸時代から箱根越えの旅人に格好の土地の土産として、小田原・箱根の寄木細工は愛され続けてきた。

今に伝わる代々の職人達の匠の技と知恵、そして、現代の若い職人世代が数百年の時を超えて、世界を舞台にした近未来のものづくりに挑戦、質の高い感性をさらに地域ブランドに育てようとする試みである。

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Milano Salone 2008 Fuori Salone”Nature e Tecnologia”

“少し未来”をテーマに、自然のマテリアルをこの先いかに暮らしの中に取り入れるかを掲げる今回の個展では、木材の優れた資質に着目し、リサイクル可能なアルミニウムとのコラボレーションによって私たちの生活空間、ライフスタイルに心地よい家具を展示した。

メインの素材として使用している京都の北山杉は、600余年の歴史を有し、茶室や数寄屋に高級部材として重用された。
真直ぐに伸びた幹が特徴で、その荘厳な姿はそれだけで芸術品といえるだろう。
ただ伐採するのではなく、植林から製品化までの全ての工程を、職人達の手により30~40年かけて行われている。
この度発表する北山杉を使ったシリーズでは、木の持つ力強くて優しい感触をそのまま残してデザインした。

日  時:2008年4月16日(水)~21日(月)
会  場:GALLERIA IL CASTELLO

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Milano Salone 2008”FOPPAPEDRETTI”

1946年より、イタリアのブレーシアにて木工を中心とした家具、日用品を発表し続けるメーカーFOPPAPEDRETTI社より、洋服がけ「GORO」とTV台「GRANTEATRO」が発表されました。

クオリティへのこだわりが、イタリアの主婦層から支持され続けている。

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Milano Salone 2008 INTERNI Event”Green Energy Design / SUNPLANT”

インテルニ主催のイベント「GREEN ENERGY DESIGN」にて、SANYOとのコラボレーションにより、’eneloop’を使ったインスタレーション「サンプラント/SUNPLANT」を発表した。

太陽エネルギーを電池エネルギーに変え、ポータブル性や、エネルギーストックを実現させることを表現。
デザインとテクノロジーの融合によりエコロジーを私たちの生活の中に心地よく取り入れる事ができるのかを模索した。

このイベントと連動して、Duomo広場にある百貨店リナシェンテのショーウインドーでも展示が行われた。

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Milano Salone 2008 INTERNI Event”Green Energy Design”,la Rinascente

インテルニ主催のイベント「GREEN ENERGY DESIGN」にて、SANYOとのコラボレーションにより、’eneloop’を使ったインスタレーション「サンプラント/SUNPLANT」を発表した。

太陽エネルギーを電池エネルギーに変え、ポータブル性や、エネルギーストックを実現させることを表現。
デザインとテクノロジーの融合によりエコロジーを私たちの生活の中に心地よく取り入れる事ができるのかを模索した。
このイベントにリンクさせ、Duomo広場にある百貨店リナシェンテのショーウインドーにて展示が行われた。

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Milano Salone 2008 Fuori Salone”Made in Cassina”

カッシーナ創立80周年を記念して行われたイベント。

今までの製品だけでなく試作品やスタジオモデル、カッシーナの歴史に多大な影響を与えた26組の建築家、デザイナーの声や作品、スケッチ、デザインのコレクションの展示。
喜多俊之の作品WINKチェアも画期的な内部構造と共に展示された。

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imm cologne 2008″La Nouva Casa-Munchen”

ドイツケルンで行われたケルン国際家具見本市。

高級家具からクラシック、インテリア家具まで、世界の市場を凝縮した展示品が、約30万平方メ-トルの会場に展示され、2008年の方向性を占う見本市。
ドイツメーカー La Nuova Casa-Munchen社から新作“MOE”を発表。有機的なフォルムに加え、背もたれ、肘置き、サイドテーブル等、自由自在に組み替えられるデザインが特徴。
フォルムのバリエーションも豊富で張り地や色も多種に渡って選ぶことができる。

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Die Kraft der Klarheit

ミュンヘンの中心にある、ドイツのインテリアショップが主催するギャラリーにて行われてた個展。

伝統クラフトの小物やテクノロジーを利用した照明器具、イタリアメーカーのソファなどがこの展覧会に会わせて発表された。
有田焼の食器を使用して料理を振る舞ったオープニングでは、地元のデザイナーやプレスなど多くの人が訪れた。

日  時:2007年9月21日(金)~12月31日(月)
会  場:Who’s perfect

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Milano Salone 2007”MOROSO”

1967年に発表され、MOROSO社のアイデンティティ製品となっているSARUYAMAの新作、SARUYAMA ISLANDは5種類の形があり、部屋の大きさや用途に合わせ常時組み替えられる。

張り地や素材、色も空間に合わせて多種に渡って選ぶ事が出来る。

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Milano Salone 2007 Fuori Salone”Il Futuro della Tradizione”

ミラノの中心ブレラ地区にあるギャラリーにおいて開催。

「未来への伝統」というテーマで38年間取り組んできた伝統の匠と知恵を未来へ持って行くための提案は、多くの人々や世界のメディアの人たちにも注目を集めた。

オープニングには600名以上の人がつめかけた。

日  時:2007年4月18日(木)~23日(月)
会  場:GALLERIA IL CASTELLO

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Milano Salone 2007 INTERNI Event”Decode Elements / Digital Fire”

世界的なインテリア雑誌「INTERNI」を出版するMONDADORI社100周年記念のためのインスタレーションを担当。

“Digital Fire”と題され、ミラノ中心のスフォルツェスコ城内の回廊に、新しいテクノロジーと炎の演出により、あたかもルネサンス当時に戻ったような空間が再現された。

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Milano Salone 2006″Japan Design : Good Design Award 50 Years”

デザインや建築の美術館として世界的に著名なトリエンナーレを会場に、自動車や家電、情報関連機器、生活用品などさまざまな分野で日本を代表する企業20社が参加し、グッドデザイン賞受賞商品を中心に、歴史的銘品、コンセプトデザインなどの展示を行った。

展示の総合プロデュースをこの年のグッドデザイン賞審査委員長であった喜多俊之が務め、歴史と革新性で世界を先駆けるジャパンデザインのポテンシャルをアピールした。
約5万人が来場し、日本デザインのクォリティの高さに、多くのメディアからも注目をあつめ、今年のサローネで最も注目される展示の一つとなった。

日  時:2006年4月5日(水)~10日(月)
会  場:La Triennale di Milano

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Milano Salone 2006 Fuori Salone”Design Happy Singapore”

2004年度から、シンガポール政府のデザイン顧問に就任した喜多俊之が、シンガポール4社とのプロジェクトを発表。展示会場の総合プロデュースも務めた。

また、伊東豊雄氏が設計を手掛けている「VIVO CITY」やイタリア人カメラマンMaurizio Marcato氏が撮影したシンガポールの風景写真も同時に展示された。

日  時:2006年4月4日(火)

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Milano Salone 2006 INTERNI Event”Heavylight / Da Tempo”

Fuori Saloneを主催する “INTERNI”のイベントは、「Heavylight」という照明をテーマにしたインスタレーション。

招待デザイナーがそれぞれミラノ市内の8カ所で個展を行った。
喜多はミラノ中心地 Duomo近くにあるメルカンティ広場で「Da Tempo」を発表。
4.5mの高さの和紙照明や、新作の和紙ランプを使ったものなど、1つの空間にいくつかのカテゴリーを作り、時の流れを表現した。

オープニングイベントにも多くの人々が訪れ、話題を呼んだ。

日  時:2006年4月4日(火)~10日(月)
会  場:Loggia Del Mercanti

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Macef 2006″A Bridge to the Future”

Macef はミラノで1964年から41年間開催されている生活品の見本市。

2006年にリニューアルされた新見本市会場を全館使用しての初の見本市となり、そのメインイベントに、日本が初めてのイタリアのパートナー国として選ばれた。
喜多俊之の総合プロデュースにより、日本の優れた製品を世界ブランドとして発信するといった画期的な試みである「日本展/ A Bridge to the Future(未来への橋)」を開催。
日本からの参加メーカーのデザインや技術、それぞれが多くの国際的なマスメディアの対象となり、これからの日本製品の未来を示すこととなった。

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Milano Salone 2005 Fuori Salone”STOKKE”

北欧ノルウェーの木製家具会社STOKKE社より、新作チェア“TOK”を発表。

木の持つ温もりと、オーガニックなフォルムが特徴で、ロッキング機能を備える。
オットマンと合わせ、様々な姿勢を支えることが可能。

日  時:2005年4月12日(火)~18日(月)

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Milano Salone 2005 INTERNI Event”Open Air Design / SPRING”

サローネ期間中にミラノ市内で行われた「INTERNI」主催のイベントにて、招待デザイナーとしてベンチ”SPRING”を発表。

木陰でちょっとひと休み、というコンセプト。
鏡面仕上げのスチールフレームは、大庭園の緑を写し自然に溶け込むよう意識した。
作品名に合わせて桜の映像とともに展示し、多くの来場者たちが暫くベンチに腰掛け、映像を楽しんでいた。

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