2011年9月2日
結桶・川又栄風 / 鼈甲・磯貝剛 / 表具・岩崎晃 / 江戸切子・大久保忠幸 / 江戸組紐・羽田眞治 / 錫・中村圭一 / 万年筆・川窪克実 / 金工・宮田琴 / 日本画・池上紘子 人の手でつくられるものには、機械製品と … Read more
2011年7月22日
ガラス工芸作家の辻野剛さんが 2005年に立ち上げた fresco(フレスコ)は現在6名の創り手によってハンドメイドの「技」とオリジナリティの「個」が両立することをテーマに、現在の生活環境の中でガラスという素材で様々な提 … Read more
2011年4月12日
照明ブランドOluceより新作「DENQ」が発表された。 開催期間:2011年4月12日(火)~ 17日(日) 見本市会場:Rho fairgrounds PAD.13 STAND A-19
2011年4月12日
株式会社LIXILの水まわり商品ブランド「INAX」、ミラノ発表会にて”FURO”バスタブとシャワーブースのコンセプトモデルデザイン、および展示全体のデザイン・監修をおこなった。 開催期間:201 … Read more
2011年4月9日
江戸時代、箱根越えの旅人の心を捉えた小田原・箱根の寄木細工。 代々の職人達の匠の技と伝統を継承する、現代の若い職人達、露木清高氏、清水勇太氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、篠田英治氏の6人をメンバーとする「雑木囃子」 … Read more
パリで行われる国際見本市Maison&Objetの中でも、特に優れたデザインを紹介する「now!」に出展、伝統工芸や地場産業の職人達と40年以上に渡って作り上げてきた製品をまとめ、Kita’sとして紹 … Read more
中国 広東工業設計活動週 広東工業デザイン展にて招待出展。家具や家電、工業製品からロボットと多岐にわたり展示。 作品に触れ、体験することで、喜多俊之のデザインを伝えた。 特にwakamaruの人気は高く、たくさんの来場者 … Read more
2010年11月13日
1000年の伝統を持つ輪島・能登で乾漆の技法を用いて、漆の可能性を追求する鎌田克慈さんの漆器は今大変人気です。 自分のカタチを追いかけていたら乾漆の技法に辿りついたと言われる。 「使う」ことを目的に作った器は、今の料理や … Read more
2010年10月9日
日本六古窯の1つに数えられ、およそ800年の歴史を持つ丹波焼。 その伝統を継承する窯元職人との協同によって生まれた器のシリーズ「TANBA」。 今年3月のギャラリーオープン時に発表した器のほか、新作も展示致しました。 日 … Read more
2010年9月10日
アクリル樹脂を使って3Dを表現するアーティストの夏原晃子さん。 これまでも多くの創作を続けてこられました。 作品は物体を浮遊させる透明な彫刻。 置く場所、ライトの当て方や見る角度によって様々な変化が見られます。 時が止ま … Read more
2010年7月2日
金沢で制作活動を続ける艸田氏のガラスの器は、まるで澄んだ水の流れの瞬間を捉えたようなクリアな質感が特徴です。 シンプルでありながら他にはないガラスの器は、使い方によって様々な表情を見せてくれます。 これからの季節を彩る器 … Read more
Meritalia社より、ソファとローテーブル “conté” シリーズが発表された。 開催期間: 2010年4月14日(水) – 19 日(月) 会場: Meritaliaショールー … Read more
2010年3月18日
椅子やテーブルなどの制作の際に出る木の切れ端、工房から出る木の切れ端を拾い集め、「最近木を切る際に挽き落とされた小さな木っ端も私に語ってくれるような気がします。それらは長年木と付き合ってきて気安いせいか、語り口も気楽で愉 … Read more
シンガポールに、日本文化を世界へ発信する拠点として新たに作られた施設。 昔からの歴史的建造物を改修した作りになっている。 日本文化を紹介するギャラリーや、ライブラリーを併設しており、webサイトを通じて世界への発信も同時 … Read more
2009年8月21日
地場産業に関わる職人達と、40年にわたりライフワークとして続けてきた私の仕事をまとめた本「地場産業+デザイン」を7月末に出版致しました。 文中で紹介した作品が展示されました。 日 時:2009年8月21日(金)~10月 … Read more
2009年7月9日
数百年の歴史を持つ京都の粋な帯と着物。 そして同じく長い歴史とハイセンスで創作されるヨーロッパ一流ブランドのスカーフとの組み合わせ。 横森美奈子さんの創作「NEW利休BAG」は、全て色彩とファンタジー漂う、一点ものの作品 … Read more
2009年6月17日
陶芸家ウィリー・シングルトン氏は、アメリカ・ペンシルバニア州にある工房で制作活動をされています。 地元アメリカの土や天然素材を材料として、薪で登り窯を焚いて焼き上げる陶器は、美しい藍の色彩、時を超えた焼き物の伝統と未来を … Read more
2009年4月22日
Meritalia社より、6人のデザイナーによる2009年メリタリアコレクションの1つとして、「NEW TOKI」が発表される。 開催期間:2009年4月22日(水)~27 日(月) 会 場:Meritaliaショール … Read more
2009年4月10日
小田原・箱根地域の伝統工芸である寄木細工の将来を担う若手職人達、露木清高氏、篠田英治氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、清水勇太氏の6人はグループ「雑木囃子」(ぞうきばやし)として、ものづくり活動を行っています。 江戸 … Read more
2009年3月14日
台北で新しくオープンしたデザインギャラリーにて行われている個展。 「素敵な暮らし」をテーマに、日用品や照明器具、地場産業から生まれた作品などの展示を行っている。オープニングには地元のプレスやデザイナーたちが集まり、注目を … Read more
2009年3月6日
有田焼の7つの窯元「ななくら」の代表者は、代々の窯元でもあります。 さまざまな料理を盛る日常使いの器からハレの日の食器迄、数多くの作品が創作されます。 伝平窯、天狗谷窯、文山窯、宝泉窯、福珠窯、幸右エ門窯、貞山窯で作られ … Read more
2009年2月13日
能登の地で、乾漆の技法で器をつくっている鎌田さんは、千年の伝統をもつ輪島が生んだ職人であり、クリエイターです。 何といっても乾漆は、形が自由にできることや、木地漆と違った風合いのものをつくることができるということで、漆の … Read more
神戸港の開港以来、異国文化と日本文化が融合した神戸の生活文化産業は、アパレルや家具、洋菓子や真珠、コーヒーなど、「神戸ブランド」として広く知られている。 また、山と海に囲まれた豊かな自然と快適な生活環境をあわせ持つ神戸は … Read more
江戸時代から箱根越えの旅人に格好の土地の土産として、小田原・箱根の寄木細工は愛され続けてきた。 今に伝わる代々の職人達の匠の技と知恵、そして、現代の若い職人世代が数百年の時を超えて、世界を舞台にした近未来のものづくりに挑 … Read more
2008年12月8日
1984年設立以来、日本国内のさまざまな染織産地の職人たちと布づくりをを続けているNUNOの須藤玲子さんが、2007年から取り組んでいる、とっておきの布があります。 繭から生糸を繰るときに出る副蚕糸「きびそ」です。 その … Read more
2008年11月7日
京都の長い歴史の中で、ずっと伝統を受け継いできたそれぞれ異なった分野の7人の作家・職人の仕事。 これからのライフスタイルに合ったものや、新しい時代のエコ文化を目ざしてのものづくりをご覧頂きました。 日 時:2008年1 … Read more
2008年10月7日
土を高温で焼くことによって、半永久的なフォルムに仕上がる。 太古の昔からの人々の智恵は自然と私達とのつながりでもある。 イタリア・ミラノやフラッテローザで個展を開催し活躍する喜多恭子さんの作品をご覧いただきました。 日 … Read more