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2010年7月2日
艸田正樹ガラスの器展
金沢で制作活動を続ける艸田氏のガラスの器は、まるで澄んだ水の流れの瞬間を捉えたようなクリアな質感が特徴である。シンプルでありながら他にはないガラスの器は、使い方によって様々な表情を見せる。日時:7月2日(金)~7月23日(金)会場:ギャラリーanima


2010年3月18日
「永見眞一展」木の仕事
椅子やテーブルなどの制作の際に出る木の切れ端、工房から出る木の切れ端を拾い集め、「最近木を切る際に挽き落とされた小さな木っ端も私に語ってくれるような気がします。それらは長年木と付き合ってきて気安いせいか、語り口も気楽で愉快で本当に楽しいのです。その楽しさからこんなものが出来...


2009年11月26日
光島和子展
”身に付ける彫刻”として、世界的に人気の高い光島和子さんの作品展。今回はガラスのジュエリーの他、花器なども展示した。日時:2009年11月26日(木)~12月17日(木) 会場:ギャラリーanima


2009年10月15日
年の始めの道具展
家族や友人達と、心あらたに新年を迎えるためのハレの日の道具たちが揃う展覧会。 ・池田和史(有田焼) ・鎌田克慈(乾漆) ・喜多俊之(錫・漆) ・久保猶司(津軽塗) ・永見眞一(木製品) ・増田尚紀(鋳物) ・山口一城(ガラス) ※五十音順...


2009年7月9日
横森美奈子 NEW利休BAG展
数百年の歴史を持つ京都の粋な帯と着物。そして同じく長い歴史とハイセンスで創作されるヨーロッパ一流ブランドのスカーフとの組み合わせ。横森美奈子さんの創作「NEW利休BAG」は、全て色彩とファンタジー漂う、一点ものの作品たち。見る程に華やかです。日時:2009年7月9日(木)~...


2009年6月17日
Willi Singleton 作陶展
陶芸家ウィリー・シングルトン氏は、アメリカ・ペンシルバニア州にある工房で制作活動をされている。地元アメリカの土や天然素材を材料として、薪で登り窯を焚いて焼き上げる陶器は、美しい藍の色彩、時を超えた焼き物の伝統と未来を予感させるように美しく輝いている。日時:2009年6月17...


2009年5月15日
久保猶司の津軽展
青森県弘前を中心に発達した伝統的な漆技法、津軽塗りは三百年以上の歴史を持つと言われ、”かわりぬり”といわれる独特な多彩色の仕上がりは、堅牢な品質でも知られている。久保猶司氏はこの貴重な伝統技術を活かし、モダンな感覚にするインテリアや建築空間への幅広い応用としての実績も重ね、...


2009年4月10日
雑木囃子・小田原箱根寄木細工展
小田原・箱根地域の伝統工芸である寄木細工の将来を担う若手職人達、露木清高氏、篠田英治氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、清水勇太氏の6人はグループ「雑木囃子」(ぞうきばやし)として、ものづくり活動を行っている。江戸期に箱根越えの旅人たちに大変人気のあった伝統工芸をみごとに...


2009年3月6日
「有田焼」nanakura展
有田焼の7つの窯元「ななくら」の代表者は、代々の窯元でもある。さまざまな料理を盛る日常使いの器からハレの日の食器迄、数多くの作品が創作される。伝平窯、天狗谷窯、文山窯、宝泉窯、福珠窯、幸右エ門窯、貞山窯で作られる、日常に使う楽しい食器を展示する。日時:2009年3月6日(金...


2009年2月13日
「乾漆・うるし」鎌田克慈 展
能登の地で、乾漆の技法で器をつくっている鎌田さんは、千年の伝統をもつ輪島が生んだ職人であり、クリエイターです。何といっても乾漆は、形が自由にできることや、木地漆と違った風合いのものをつくることができるということで、漆の可能性をさらに展開することができる技法である。若い漆の職...


2009年1月14日
江戸7人の職人展
江戸7人の職人展と題して、現代感性でのそれぞれの力作をみているだけで当時の人々の心豊かに暮らす様子が思い起こす。長い歴史が育んだ伝統工芸作品を展示する。日時:2009年1月14日(水)~2月4日(水)会場:ギャラリーanima


2008年12月8日
「NUNO・kibiso」須藤玲子展
1984年設立以来、日本国内のさまざまな染織産地の職人たちと布づくりをを続けているNUNOの須藤玲子氏が、2007年から取り組んでいるとっておきの布がある。繭から生糸を繰るときに出る副蚕糸「きびそ」である。その布は高い保湿力、紫外線吸収力、抗酸化作用があると言われ、スキンケ...


2008年11月7日
ものづくり「世界の京都」第一回展
京都の長い歴史の中で、ずっと伝統を受け継いできたそれぞれ異なった分野の7人の作家・職人の仕事。これからのライフスタイルに合ったものや、新しい時代のエコ文化を目ざしてのものづくりを展示する。日時:2008年11月7日(金)~11月28日(金)会場:ギャラリーanima


2008年10月7日
喜多恭子「ふれる・さわる」
土を高温で焼くことによって、半永久的なフォルムに仕上がる。太古の昔からの人々の智恵は自然と私達とのつながりでもある。イタリア・ミラノやフラッテローザで個展を開催し活躍する喜多恭子氏の作品展示を開催する。日時:2008年10月7日(火)~10月25日(土)会場:ギャラリーanima


2008年9月17日
新潟百年物語「酒文化の道具」展
日本の酒文化は、心温まる道具類たちのドラマが潜んでいる。古代より人々は酒をこよなく愛してきた。地場産業活性化事業として、新潟百年物語からその伝統文化を踏まえて「人と人とのコミュニケーションを豊かにする」「生活の節目を楽しむ」「自然との出会いを楽しむ」というテーマで新潟の職人...


2008年8月21日
Toshiyuki Kita「NATURA E TECNOLOGIA.」
4月のミラノサローネの期間中、ブレラ地区にあるギャラリー「Galleria Il Castello(ガレリア イル カステッロ)」で開催された、「喜多俊之・自然とテクノロジー展」での作品を中心に展示。北山杉とリサイクルアルミニウムを使った家具、LEDと和紙照明など、日本古来...


2008年7月18日
沖縄三線展
琉球を代表する楽器・三線は、先人達の海を超えての活動の賜物だった。遠くシャムや大和との交易、海洋国琉球が偲ばれる調べは今も受け継がれ、世界の楽器になろうとしている。三線づくりの匠・金城盛長氏による伝統の技と、地場産業としてのデザインによる新しい時代の琉球楽器・三線と歴史をギ...


2008年6月19日
「錫とこだわり」馬渡喜穂展
錫は江戸時代から300年余り人々の生活の間で育まれてきた。酒器や茶器など、温かく、柔らかな感触を持ちながら、しっかりと力強い存在感があり、その魅力に惚れ込んだ、馬渡喜穂氏の作品を展示する。日時:2008年6月19日(木)~7月9日(水)会場:ギャラリーanima


2008年5月14日
「ヴァグリエ」子安一子展
子安一子氏の鞄は、機能性とハイセンスを兼ね備えた美しいフォルムが特徴で、吟味された素材選び、細部に至る工夫とアイデア、流行に左右されないオリジナルのデザインである。日時:2008年5月14日(水)~6月3日(火) 会場:ギャラリーanima


2008年4月9日
ギャラリーアニマ4月の企画展 Spring collection
4月になるとギャラリーanimaの前は桜が咲き、とても美しい風景にかわります。 4月の企画展は、昨年参加してくださった作家、職人のみなさんの作品を一堂に展示。 日時:2008年4月9日(水)-30日(水) 会場:ギャラリーanima
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