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2009年5月15日
久保猶司の津軽展
青森県弘前を中心に発達した伝統的な漆技法、津軽塗りは三百年以上の歴史を持つと言われ、”かわりぬり”といわれる独特な多彩色の仕上がりは、堅牢な品質でも知られている。久保猶司氏はこの貴重な伝統技術を活かし、モダンな感覚にするインテリアや建築空間への幅広い応用としての実績も重ね、...
2009年4月22日
Milano Salone 2009 Fuori Salone“MERITALIA” NEW TOKI
Meritalia社より、6人のデザイナーによる2009年メリタリアコレクションの1つとして、「NEW TOKI」が発表される。開催期間:2009年4月22日(水)~27 日(月)会場:Meritaliaショールーム, Via Durini, 23, Milan...
2009年4月22日
Milano Salone 2009 個展"KITA.FUTURE DELIGHT"
「明るい未来を照らす光」をテーマに、ミラノのトリエンナーレにて個展「KITA. FUTURE DELIGHT」と題し、新しい時代の光源として、有望視されているOLED Lighting を使った照明器具をメインに、多種多様のマテリアルをデザイン吟味し、eco-sustain...
2009年4月10日
雑木囃子・小田原箱根寄木細工展
小田原・箱根地域の伝統工芸である寄木細工の将来を担う若手職人達、露木清高氏、篠田英治氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、清水勇太氏の6人はグループ「雑木囃子」(ぞうきばやし)として、ものづくり活動を行っている。江戸期に箱根越えの旅人たちに大変人気のあった伝統工芸をみごとに...
2009年3月14日
NEW LIFESTYLE & DESIGN
台北で新しくオープンしたデザインギャラリーにて行われている個展。「素敵な暮らし」をテーマに、日用品や照明器具、地場産業から生まれた作品などの展示を行っている。オープニングには地元のプレスやデザイナーたちが集まり、注目をあびた。日時:2009年3月14日(土)~4月12日(日...
2009年3月6日
「有田焼」nanakura展
有田焼の7つの窯元「ななくら」の代表者は、代々の窯元でもある。さまざまな料理を盛る日常使いの器からハレの日の食器迄、数多くの作品が創作される。伝平窯、天狗谷窯、文山窯、宝泉窯、福珠窯、幸右エ門窯、貞山窯で作られる、日常に使う楽しい食器を展示する。日時:2009年3月6日(金...
2009年2月13日
「乾漆・うるし」鎌田克慈 展
能登の地で、乾漆の技法で器をつくっている鎌田さんは、千年の伝統をもつ輪島が生んだ職人であり、クリエイターです。何といっても乾漆は、形が自由にできることや、木地漆と違った風合いのものをつくることができるということで、漆の可能性をさらに展開することができる技法である。若い漆の職...
2009年2月5日
デザイン・ルネッサンス神戸 展
神戸港の開港以来、異国文化と日本文化が融合した神戸の生活文化産業は、アパレルや家具、洋菓子や真珠、コーヒーなど、「神戸ブランド」として広く知られている。 また、山と海に囲まれた豊かな自然と快適な生活環境をあわせ持つ神戸は、「ハイクオリティ・ハイセンス」な“くらしとものづくり...
2009年1月25日
小田原箱根 寄木細工プロジェクト展
江戸時代から箱根越えの旅人に格好の土地の土産として、小田原・箱根の寄木細工は愛され続けてきた。今に伝わる代々の職人達の匠の技と知恵、そして、現代の若い職人世代が数百年の時を超えて、世界を舞台にした近未来のものづくりに挑戦、質の高い感性をさらに地域ブランドに育てようとする試み...
2009年1月14日
江戸7人の職人展
江戸7人の職人展と題して、現代感性でのそれぞれの力作をみているだけで当時の人々の心豊かに暮らす様子が思い起こす。長い歴史が育んだ伝統工芸作品を展示する。日時:2009年1月14日(水)~2月4日(水)会場:ギャラリーanima
2008年12月8日
「NUNO・kibiso」須藤玲子展
1984年設立以来、日本国内のさまざまな染織産地の職人たちと布づくりをを続けているNUNOの須藤玲子氏が、2007年から取り組んでいるとっておきの布がある。繭から生糸を繰るときに出る副蚕糸「きびそ」である。その布は高い保湿力、紫外線吸収力、抗酸化作用があると言われ、スキンケ...
2008年11月7日
ものづくり「世界の京都」第一回展
京都の長い歴史の中で、ずっと伝統を受け継いできたそれぞれ異なった分野の7人の作家・職人の仕事。これからのライフスタイルに合ったものや、新しい時代のエコ文化を目ざしてのものづくりを展示する。日時:2008年11月7日(金)~11月28日(金)会場:ギャラリーanima
2008年10月7日
喜多恭子「ふれる・さわる」
土を高温で焼くことによって、半永久的なフォルムに仕上がる。太古の昔からの人々の智恵は自然と私達とのつながりでもある。イタリア・ミラノやフラッテローザで個展を開催し活躍する喜多恭子氏の作品展示を開催する。日時:2008年10月7日(火)~10月25日(土)会場:ギャラリーanima
2008年9月17日
新潟百年物語「酒文化の道具」展
日本の酒文化は、心温まる道具類たちのドラマが潜んでいる。古代より人々は酒をこよなく愛してきた。地場産業活性化事業として、新潟百年物語からその伝統文化を踏まえて「人と人とのコミュニケーションを豊かにする」「生活の節目を楽しむ」「自然との出会いを楽しむ」というテーマで新潟の職人...
2008年8月21日
Toshiyuki Kita「NATURA E TECNOLOGIA.」
4月のミラノサローネの期間中、ブレラ地区にあるギャラリー「Galleria Il Castello(ガレリア イル カステッロ)」で開催された、「喜多俊之・自然とテクノロジー展」での作品を中心に展示。北山杉とリサイクルアルミニウムを使った家具、LEDと和紙照明など、日本古来...
2008年7月18日
沖縄三線展
琉球を代表する楽器・三線は、先人達の海を超えての活動の賜物だった。遠くシャムや大和との交易、海洋国琉球が偲ばれる調べは今も受け継がれ、世界の楽器になろうとしている。三線づくりの匠・金城盛長氏による伝統の技と、地場産業としてのデザインによる新しい時代の琉球楽器・三線と歴史をギ...
2008年6月19日
「錫とこだわり」馬渡喜穂展
錫は江戸時代から300年余り人々の生活の間で育まれてきた。酒器や茶器など、温かく、柔らかな感触を持ちながら、しっかりと力強い存在感があり、その魅力に惚れ込んだ、馬渡喜穂氏の作品を展示する。日時:2008年6月19日(木)~7月9日(水)会場:ギャラリーanima
2008年5月14日
「ヴァグリエ」子安一子展
子安一子氏の鞄は、機能性とハイセンスを兼ね備えた美しいフォルムが特徴で、吟味された素材選び、細部に至る工夫とアイデア、流行に左右されないオリジナルのデザインである。日時:2008年5月14日(水)~6月3日(火) 会場:ギャラリーanima
2008年4月16日
Milano Salone 2008 Fuori Salone”MERITALIA”
1987年より、イタリアのコモにて有名デザイナーと高級家具を発表し続けているMERITALIA社より、ソファー「TOKIコレクション」が発表された。日時:2008年4月16日(水)~21日(月)会場:VIA DURINI
2008年4月15日
Milano Salone 2008 Fuori Salone”Nature e Tecnologia”
“少し未来”をテーマに、自然のマテリアルをこの先いかに暮らしの中に取り入れるかを掲げる今回の個展では、木材の優れた資質に着目し、リサイクル可能なアルミニウムとのコラボレーションによって私たちの生活空間、ライフスタイルに心地よい家具を展示した。メインの素材として使用している京...
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