全国各地で古民家を活用した宿泊施設など、歴史的資源を活用したまちづくりを展開する「NIPPONIA」のロゴデザイン。
昔懐かしい暮らしの気配佇む、古民家の格子戸の意匠をシンボライズ。
途絶えることなく先人が繋いできた郷の力と歴史と共に、これからの新しい暮らしを創造し「昔・今・未来」を伝え継いでいくNIPPONIAのコンセプトを縦の3本格子で表現している。

全国各地で古民家を活用した宿泊施設など、歴史的資源を活用したまちづくりを展開する「NIPPONIA」のロゴデザイン。
昔懐かしい暮らしの気配佇む、古民家の格子戸の意匠をシンボライズ。
途絶えることなく先人が繋いできた郷の力と歴史と共に、これからの新しい暮らしを創造し「昔・今・未来」を伝え継いでいくNIPPONIAのコンセプトを縦の3本格子で表現している。
サポリティ イタリアが、同社を代表する製品ジャンボ アームチェア(1968年発表)建築家アルベルト・ロセッリ作のクロマチックカラーカスタマイズを、彼の生誕101年の今年、彼へのオマージュとして、縁のある10 人の国際的な建築家やデザイナー(Massimiliano & Doriana Fuksas, Marti Guixé, Toshiyuki Kita, Mauro Lipparini, Park Associati, Portman Architects, SITE James Wines, storagemilano, S20M Antonio Ventimiglia, Carlos Zapata)に、10色ずつ依頼した。
100色のジャンボと、オリジナルの白いモビー ディック シェーズ・ ロングがADIデザインミュージアムにて現在展示発表されている。喜多は始まりの色として、夜明けの空の移りゆく色を10色選んだ。その展示作品は、デジタルオークションを専門とするCambi Auction House社Webサイトにて、購入することができる。
◆『100 + 1 アルベルト ロセッリ エキシビジョン』ミラノADIミュージアム 2022年10月7日-10月30日
◆『100 + 1 アルベルト ロセッリ限定オークション』2022年10月7日-11月7日
https://www.cambiaste.com/uk/auction-0804/1001-alberto-rosselli-for-saporiti-italia.asp?action=reset
*Alberto Rosselli: 1921年パレルモ出身。1953 年にイタリアデザイン産業界で重要な雑誌「Stile Industria」を発表し、1963 年までこの雑誌のディレクターを務める。1956 年にはイタリア工業デザイン協会 (ADI) の会長を務める。1966 年から 1976 年までSaporiti Italiaアート ディレクター
photo1- Mellina
photo2-Mellina party
photo3-PEPE Mellina
イタリアン・デザイン・デーのイベントの1つとして、イタリア文化会館大阪が主催されますイベント特設サイトにおいて、喜多俊之がセミナーの講師として参加致します。ぜひご視聴ください。
※「イタリアン・デザイン・デー」とは、イタリア外務省・国際協力省が、文化財・文化活動省とともにイタリアデザインの歴史と現状を広く伝ることを目的に推進している2017年より開催されているイベントです。
※“GRANDI AMICI DELLʼ ITALIA”(イタリアの偉大な友達)は、各界で活躍する偉大な日本人マエストロたちが、イタリアとの個人的な関係を語る、新しいトークシリーズです。イタリアはそれぞれが身につけたこと、体験したこと、ひらめいたことが交差し、相互作用する場所です。
兵庫県西宮市にある西宮市大谷記念美術館の全館で「喜多俊之展」が開催されることになりました。
1969年にイタリアにわたり、デザイン活動をはじめて約50年。長い歴史の中で、「すてきな暮らし」の願いより生み出されてきた数多くの製品が展示されます
<会場>西宮市大谷記念美術館 (兵庫県西宮市中浜町4-38)
<会期>2021年10月9日(土)-12月5日(日)
<開館時間>10:00-17:00
<休館日>水曜日、ただし11月3日(水/祝)は開館、11月4日(木)は閉館
<主催>公益財団法人西宮市大谷記念美術館
<詳細>http://otanimuseum.jp/
■講演会「喜多俊之 作品を語る」
<講師>喜多俊之
<日時>10月10日(日)14:00-15:30
<定員>70名(小学生以上)
<要予約>9月10日(金)9:00より電話受付(TEL:0798-33-0164)
この度、喜多俊之の公式Instagramを開設いたしました。
HPではお伝えしきれないデザインの魅力や、喜多の日常を発信いたします。
今年で第15回目となるイタリアのヴェネチアで開催される「ARTE LAGUNA /アルテ・ラグーナ賞 」。現代アートの促進と向上を目指す、イタリア文化協会MoCaによる国際芸術賞です。イタリア外務省、文化財省等が後援し、イタリア大統領から勲章を受けている世界有数のコンペティションの1つです。2020年度の国際審査員の1人に喜多が任命されました。他、フランスからBÉNÉDICTE ALLIOT氏、アメリカからNATHALIE ANGLÈS氏、イギリスからMARCUS FAIRS氏、イタリアからMATTEO GALBIATI氏、オーストリアからSOPHIE GOLTZ氏、ドイツからBEATE REIFENSCHEID氏の8名が任命されています。2021年10月2日から24日まで、由緒あるヴェネツィアのアルセナーレ会場でのファイナリストエキシビジョンが行われる予定です。
150mm角のOLEDパネルを中心に、金属の3連リングからなる照明器具。折りたたみ時は10mmの薄さに抑えられる。使用時は、球体状にリングを調節すると、360度方向照らすことが出来る照明。