イタリアと日本、それぞれを代表する2人のデザインの巨匠(マエストロ)であるアントニオ・チッテリオ氏と喜多俊之氏が、それぞれの長いデザイナー人生を過去の経験から未来の構想に至るまで、社会的背景を交えながら多面的に考察し語っ … Read more
本展では、デザイン学科教授、喜多俊之が40年以上に渡り、伝統工芸の産地の職人とコラボレーションして、内外に発表されてきた作品をはじめ、工芸学科長の山野宏氏の作品、教授の田嶋悦子氏、小野山和代氏の作品、准教授の長谷川政弘氏 … Read more
「NEW TENDENCY 未来への潮流」喜多俊之展&トークイベントが開催されます。 【会場】 大阪芸術大学30号館アートサイエンス学科棟 【期間】 2019年5月24日(金)~6月29日(土)10:00-17:00 ※ … Read more
2018年6月20日(水)~24日(日)の会期で旭川デザインセンターをはじめ、旭川市、東川町、東神楽町の各メーカー、工房、ショップほかで行われる「旭川デザインウィーク2018(http://www.asahikawa-k … Read more
この度、日本デザインコミッティーにて、第743回デザインギャラリー1953企画展と いたしまして、「東大阪市企業が取り組む MADE IN JAPAN」が開催されます。 監修:喜多俊之からのメッセージ 東大阪 … Read more
喜多俊之 「自生素材を新素材として使う」 地域で自生する「すぎ」と「竹」を新素材として生かすテクノロジーとデザインの力 GOOD DESIGN Marunouchi Exhibition #37 会期:2018年2月26 … Read more
2014年3月15日
漆には様々な技法があります。 鎌田さんは、麻の布を心材に塗り重ねてつくる「乾漆」の技法を用いて、軽くて柔らかい印象の器を制作しています。 彫刻も学ばれた新宮さんは、木を鑿(のみ)で彫って作る「刳りもの(くりもの)」の技法 … Read more
2013年10月25日
江戸・東京に数百年に渡って受け継がれてきた伝統の技を守りながら、現代の暮しに合ったモダンな道具を創作している江東区伝統工芸会。 今回は、「コーヒー箱」をテーマに作られたドリッパーやキャニスター、鼈甲を素材にしたスプーン、 … Read more
2012年11月27日
美濃手漉き和紙の歴史は約1300年前にさかのぼり、わが国最古の紙です。 柿渋染めの手透き和紙や、紙布の制作をしている SIBSI36とデザイナーWACCOとのコラボレーションで誕生した鞄のシリーズ「WACCO+SIBSI … Read more
2012年9月8日
安達知江・上前巧夫・大西未沙子・大東健太・沖知樹・関野亮・関野ゆうこ・田村憲司・藤原三和子・山野宏(五十音順) 山野さんはガラスを学んだアメリカで、1991年より文化都市シアトルをはじめ、毎年のように多くの個展を開いてこ … Read more
2012年4月12日
寒い冬が過ぎて春うららかな陽気を感じながら、お気に入りのお茶を好きなうつわと道具でゆっくりと楽しむひととき。 ギャラリーでは、お茶をテーマにセレクトしたうつわや道具をご用意しました。 ティールームでは、季節にちなんだ和 … Read more
2011年9月2日
結桶・川又栄風 / 鼈甲・磯貝剛 / 表具・岩崎晃 / 江戸切子・大久保忠幸 / 江戸組紐・羽田眞治 / 錫・中村圭一 / 万年筆・川窪克実 / 金工・宮田琴 / 日本画・池上紘子 人の手でつくられるものには、機械製品と … Read more
2011年7月22日
ガラス工芸作家の辻野剛さんが 2005年に立ち上げた fresco(フレスコ)は現在6名の創り手によってハンドメイドの「技」とオリジナリティの「個」が両立することをテーマに、現在の生活環境の中でガラスという素材で様々な提 … Read more
2011年4月9日
江戸時代、箱根越えの旅人の心を捉えた小田原・箱根の寄木細工。 代々の職人達の匠の技と伝統を継承する、現代の若い職人達、露木清高氏、清水勇太氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、篠田英治氏の6人をメンバーとする「雑木囃子」 … Read more
2010年11月13日
1000年の伝統を持つ輪島・能登で乾漆の技法を用いて、漆の可能性を追求する鎌田克慈さんの漆器は今大変人気です。 自分のカタチを追いかけていたら乾漆の技法に辿りついたと言われる。 「使う」ことを目的に作った器は、今の料理や … Read more
2010年10月9日
日本六古窯の1つに数えられ、およそ800年の歴史を持つ丹波焼。 その伝統を継承する窯元職人との協同によって生まれた器のシリーズ「TANBA」。 今年3月のギャラリーオープン時に発表した器のほか、新作も展示致しました。 日 … Read more
2010年9月10日
アクリル樹脂を使って3Dを表現するアーティストの夏原晃子さん。 これまでも多くの創作を続けてこられました。 作品は物体を浮遊させる透明な彫刻。 置く場所、ライトの当て方や見る角度によって様々な変化が見られます。 時が止ま … Read more
2010年7月2日
金沢で制作活動を続ける艸田氏のガラスの器は、まるで澄んだ水の流れの瞬間を捉えたようなクリアな質感が特徴です。 シンプルでありながら他にはないガラスの器は、使い方によって様々な表情を見せてくれます。 これからの季節を彩る器 … Read more
2010年3月18日
椅子やテーブルなどの制作の際に出る木の切れ端、工房から出る木の切れ端を拾い集め、「最近木を切る際に挽き落とされた小さな木っ端も私に語ってくれるような気がします。それらは長年木と付き合ってきて気安いせいか、語り口も気楽で愉 … Read more
2009年8月21日
地場産業に関わる職人達と、40年にわたりライフワークとして続けてきた私の仕事をまとめた本「地場産業+デザイン」を7月末に出版致しました。 文中で紹介した作品が展示されました。 日 時:2009年8月21日(金)~10月 … Read more
2009年7月9日
数百年の歴史を持つ京都の粋な帯と着物。 そして同じく長い歴史とハイセンスで創作されるヨーロッパ一流ブランドのスカーフとの組み合わせ。 横森美奈子さんの創作「NEW利休BAG」は、全て色彩とファンタジー漂う、一点ものの作品 … Read more
2009年6月17日
陶芸家ウィリー・シングルトン氏は、アメリカ・ペンシルバニア州にある工房で制作活動をされています。 地元アメリカの土や天然素材を材料として、薪で登り窯を焚いて焼き上げる陶器は、美しい藍の色彩、時を超えた焼き物の伝統と未来を … Read more
2009年4月10日
小田原・箱根地域の伝統工芸である寄木細工の将来を担う若手職人達、露木清高氏、篠田英治氏、石川裕貴氏、太田憲氏、小島裕平氏、清水勇太氏の6人はグループ「雑木囃子」(ぞうきばやし)として、ものづくり活動を行っています。 江戸 … Read more
2009年3月6日
有田焼の7つの窯元「ななくら」の代表者は、代々の窯元でもあります。 さまざまな料理を盛る日常使いの器からハレの日の食器迄、数多くの作品が創作されます。 伝平窯、天狗谷窯、文山窯、宝泉窯、福珠窯、幸右エ門窯、貞山窯で作られ … Read more
2009年2月13日
能登の地で、乾漆の技法で器をつくっている鎌田さんは、千年の伝統をもつ輪島が生んだ職人であり、クリエイターです。 何といっても乾漆は、形が自由にできることや、木地漆と違った風合いのものをつくることができるということで、漆の … Read more