2008年3月7日
有田焼の伝統である良質の素材として、伝統の有田焼を良質のマテリアルと考え、その伝統の中に料理の素材を生かし、見た目や肌で感じる美しさを大切にする福田雅夫さんの姿勢は、福珠窯のものづくりに生かされています。 デザイナーと伝 … Read more
ドイツケルンで行われたケルン国際家具見本市。 高級家具からクラシック、インテリア家具まで、世界の市場を凝縮した展示品が、約30万平方メ-トルの会場に展示され、2008年の方向性を占う見本市。 ドイツメーカー La Nuo … Read more
2007年12月1日
故アキッレ・カスティリオーニ、イルマ夫人や30年にわたり協業した建築家のジャンフランコ・カヴァリア氏など、さまざまな人物を通じリサーチを重ねた多木陽介氏による出版記念講演を実施致しました。 カスティリオーニ収集のオブジェ … Read more
2007年11月9日
北海道・富良野でクラフト工房を主宰する山口一城氏のガラスの作品展です。 生活感覚に溢れ、一風変わった、食器や花器を中心に「食べる・飾る・楽しむ」道具を展示します。 又、山口千香子さんのフェルトも加わった作品たちをご覧頂き … Read more
2007年9月21日
ミュンヘンの中心にある、ドイツのインテリアショップが主催するギャラリーにて行われてた個展。 伝統クラフトの小物やテクノロジーを利用した照明器具、イタリアメーカーのソファなどがこの展覧会に会わせて発表された。 有田焼の食器 … Read more
2007年9月1日
早見賢二氏は、北海道旭川市の隣・東川町に工房を構え、渡り鳥をモチーフにした作品を製作する木工作家です。 天井からつり下げられた木の鳥たちは、微妙な風の揺らぎを感じてまるで本当の空を飛んでるかのようです。 大きな鳥や小さな … Read more
2007年8月3日
今年4月ミラノサローネ期間中に発表された、喜多俊之氏による新作展「 KITA’S collection」。 38年間、ライフワークとして取り組んできた、日本の伝統職人とのコラボレーションによる新作の数々や、新 … Read more
2007年7月3日
品格があり、色彩豊かな渋谷和子さんの作品は、着物やテキスタイルの柄としても、多くの人々から愛されています。 渋谷さんと、磁器の生産で有名な多治見がコラボレートした、多彩で華やかなパターンのTea Cha・渋谷和子シリーズ … Read more
2007年6月15日
有田nanakura「HANA」シリーズの窯元の1つである伝平窯の池田和史氏の作品展です。 有田焼400年の歴史の中で培われてきた技術を受け継ぐ、池田氏の活動は伝統を継承しながら今の暮らしに合うモダンで機能性をプラスした … Read more
1967年に発表され、MOROSO社のアイデンティティ製品となっているSARUYAMAの新作、SARUYAMA ISLANDは5種類の形があり、部屋の大きさや用途に合わせ常時組み替えられる。 張り地や素材、色も空間に合わ … Read more
2007年4月18日
ミラノの中心ブレラ地区にあるギャラリーにおいて開催。 「未来への伝統」というテーマで38年間取り組んできた伝統の匠と知恵を未来へ持って行くための提案は、多くの人々や世界のメディアの人たちにも注目を集めた。 オープニングに … Read more
BERNINI社より発表“MOTOKO” 人数を限定せずに使えるテーブル。脚はソフトな本革張り。 椅子は背もたれの角度を変えることにより、食後にリラックスして会話が出来るような演出がされている。 椅子も本革張り。
世界的なインテリア雑誌「INTERNI」を出版するMONDADORI社100周年記念のためのインスタレーションを担当。 “Digital Fire”と題され、ミラノ中心のスフォルツェスコ城内の回廊に、新しいテクノロジーと … Read more
2007年1月24日
半世紀にわたる、ジョージ・ナカシマ氏とのコラボレーションで知られる永見眞一氏の個展です。 長年、一流家具メーカーとして知られる桜製作所の代表を務め、日本の木工家具業界にも大きな貢献をしてこられた氏の創作する家具や小物は、 … Read more
2006年8月25日
ミラノの国際見本市、マチェフ展で好評だった有田の7人が作る新作展。 それぞれの個性を生かしたテーブルウェアが展示され、400年もの長い歴史を持つ有田の末商の作家たちによる日常使いから集いの席に使える作品展です。 日 時 … Read more
2006年6月27日
1968年に1人の職人と出会い、伝統工芸の危機を知った。 その時の話から、昔のままの質の高いもの、その技術を使って現代と未来の私達の生活の道具がつくれたら、という思いで、紙の照明やセレモニーのための空間をつくった。高い品 … Read more
デザインや建築の美術館として世界的に著名なトリエンナーレを会場に、自動車や家電、情報関連機器、生活用品などさまざまな分野で日本を代表する企業20社が参加し、グッドデザイン賞受賞商品を中心に、歴史的銘品、コンセプトデザイン … Read more
2006年4月4日
2004年度から、シンガポール政府のデザイン顧問に就任した喜多俊之が、シンガポール4社とのプロジェクトを発表。展示会場の総合プロデュースも務めた。 また、伊東豊雄氏が設計を手掛けている「VIVO CITY」やイタリア人カ … Read more
2006年4月4日
Fuori Saloneを主催する “INTERNI”のイベントは、「Heavylight」という照明をテーマにしたインスタレーション。 招待デザイナーがそれぞれミラノ市内の8カ所で個展を行った。 喜多はミラノ中心地 D … Read more
Macef はミラノで1964年から41年間開催されている生活品の見本市。 2006年にリニューアルされた新見本市会場を全館使用しての初の見本市となり、そのメインイベントに、日本が初めてのイタリアのパートナー国として選ば … Read more
新作カトラリーシリーズ「XELA」の発表展示会が東京の西麻布「ギャラリー ル ベイン」で行われた。 オープニングパーティーには、200人以上が訪れ、宝石のように展示されたカトラリーに関心を寄せていた。
2005年4月12日
北欧ノルウェーの木製家具会社STOKKE社より、新作チェア“TOK”を発表。 木の持つ温もりと、オーガニックなフォルムが特徴で、ロッキング機能を備える。 オットマンと合わせ、様々な姿勢を支えることが可能。 日 時:20 … Read more
サローネ期間中にミラノ市内で行われた「INTERNI」主催のイベントにて、招待デザイナーとしてベンチ”SPRING”を発表。 木陰でちょっとひと休み、というコンセプト。 鏡面仕上げのスチールフレー … Read more
アムステルダムで行われた個展。 代表作から、ライフワークとして取り組む日本の伝統工芸との作品も含め、トータルでの展示となる。 地元のデザイナーも参加してのオープニングセッションなどが行われた。
2004年11月5日
京都にある、廃校となった学校の建物にある美術館で行われた個展。 ライフワークとして取り組む日本の伝統工芸の作品から、家庭用ロボットや液晶テレビなどの最新テクノロジーを取り込んだ作品を展示。 地元のデザイナーも参加してのオ … Read more
液晶TV を使った新しいホームシアター空間 “Spazio Aquos” では、新作TVと、日本からの新作 “THEATER SOFA” を発表。
イタリアメーカー「BIGELLI」より、大理石を使ったバスルームの空間 “FROMIO” を発表。 バスタブとその他のシステムは、すべて大理石でできており、大きさを自由に変えることが可能。 浴槽回 … Read more
ミラノ市内にて行われた、二畳結界を用いての茶会。