2008年8月21日
4月のミラノサローネの期間中、ブレラ地区にあるギャラリー「Galleria Il Castello(ガレリア イル カステッロ)」で開催された、「喜多俊之・自然とテクノロジー展」での作品を中心に展示します。 北山杉とリサ … Read more
2008年6月19日
錫は江戸時代から300年余り人々の生活の間で育まれてきました。 酒器や茶器など、温かく、柔らかな感触を持ちながら、しっかりと力強い存在感があります。 その魅力に惚れ込んだ、馬渡喜穂氏の作品をギャラリーアニマでご覧頂きまし … Read more
2008年5月14日
子安一子さんの鞄は、機能性とハイセンスを兼ね備えた美しいフォルムが特徴です。 吟味された素材選び、細部に至る工夫とアイデア、流行に左右されないオリジナルのデザインです。 日 時:2008年5月14日(水)~6月3日(火 … Read more
2008年4月9日
4月になるとギャラリーanimaの前は桜が咲き、とても美しい風景にかわります。 4月の企画展は、昨年参加してくださった作家、職人のみなさんの作品を一堂に展示致します。 昨年のご覧頂けなかった作品たちを、1年の中で一番素晴 … Read more
2008年3月7日
有田焼の伝統である良質の素材として、伝統の有田焼を良質のマテリアルと考え、その伝統の中に料理の素材を生かし、見た目や肌で感じる美しさを大切にする福田雅夫さんの姿勢は、福珠窯のものづくりに生かされています。 デザイナーと伝 … Read more
2007年12月1日
故アキッレ・カスティリオーニ、イルマ夫人や30年にわたり協業した建築家のジャンフランコ・カヴァリア氏など、さまざまな人物を通じリサーチを重ねた多木陽介氏による出版記念講演を実施致しました。 カスティリオーニ収集のオブジェ … Read more
2007年11月9日
北海道・富良野でクラフト工房を主宰する山口一城氏のガラスの作品展です。 生活感覚に溢れ、一風変わった、食器や花器を中心に「食べる・飾る・楽しむ」道具を展示します。 又、山口千香子さんのフェルトも加わった作品たちをご覧頂き … Read more
2007年9月1日
早見賢二氏は、北海道旭川市の隣・東川町に工房を構え、渡り鳥をモチーフにした作品を製作する木工作家です。 天井からつり下げられた木の鳥たちは、微妙な風の揺らぎを感じてまるで本当の空を飛んでるかのようです。 大きな鳥や小さな … Read more
2007年8月3日
今年4月ミラノサローネ期間中に発表された、喜多俊之氏による新作展「 KITA’S collection」。 38年間、ライフワークとして取り組んできた、日本の伝統職人とのコラボレーションによる新作の数々や、新 … Read more
2007年7月3日
品格があり、色彩豊かな渋谷和子さんの作品は、着物やテキスタイルの柄としても、多くの人々から愛されています。 渋谷さんと、磁器の生産で有名な多治見がコラボレートした、多彩で華やかなパターンのTea Cha・渋谷和子シリーズ … Read more
2007年6月15日
有田nanakura「HANA」シリーズの窯元の1つである伝平窯の池田和史氏の作品展です。 有田焼400年の歴史の中で培われてきた技術を受け継ぐ、池田氏の活動は伝統を継承しながら今の暮らしに合うモダンで機能性をプラスした … Read more
2007年1月24日
半世紀にわたる、ジョージ・ナカシマ氏とのコラボレーションで知られる永見眞一氏の個展です。 長年、一流家具メーカーとして知られる桜製作所の代表を務め、日本の木工家具業界にも大きな貢献をしてこられた氏の創作する家具や小物は、 … Read more
2006年8月25日
ミラノの国際見本市、マチェフ展で好評だった有田の7人が作る新作展。 それぞれの個性を生かしたテーブルウェアが展示され、400年もの長い歴史を持つ有田の末商の作家たちによる日常使いから集いの席に使える作品展です。 日 時 … Read more
2006年6月27日
1968年に1人の職人と出会い、伝統工芸の危機を知った。 その時の話から、昔のままの質の高いもの、その技術を使って現代と未来の私達の生活の道具がつくれたら、という思いで、紙の照明やセレモニーのための空間をつくった。高い品 … Read more